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お育ちのいい夫にてこずる妻日記。エコだったり毒舌だったり。

2025-01

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みなさん、水曜どうでしょう、って知ってます?
ご存知大泉洋の出世作。
ま、おいら、俳優としての彼は好きじゃないんだけど。
くどすぎるし、演技。


何年前だったかなあ、6年くらい経つのかなあ、
水曜どうでしょうブームがあってね、
彼氏がDVD買ってて、おいらもハマってました。


仕事で疲れた時なんかに、
ぼーっと見れて、
時々笑えて、「仲良くて羨ましいなあ」って思えて
映像見ながら寝ちゃったりできるような、そんな番組。


どれくらいハマってたかというと、
町を歩いていて、地面や電信柱に「水どう」って刻印されてたら
水道、じゃなくて「どうでしょう?」って連想しちゃうくらい
どっぷりハマってたわけで。


それでもおいら、自分でDVD買うこともなく、
大泉洋をテレビで見かけると
「こういう扱いを受けられるキャラではないはずだが…」
と困惑していた程度だったんですよ。


それがここにきてどうだ。


無料動画サイトにあるのを見つけてね。
DVDにも当時はなってなかったやつとかね。
再びハマっちゃった…
今更どうでしょうに…


仲間内で小さな車に乗り込んで
瀬戸内の小さな島めぐりして
どうでしょうごっこをしたなあ、とか
そういう懐かしさもあってねえ。


ああいうバカなこと、
もうしないんだろうな、おいら。
もっとやっときゃよかったよ。



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見たい!って方はVeohを検索するといっぱいあります。
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マンジロウはアメリカ生活が長かった。
アメリカで車の運転を覚え、初めての愛車を買い、
アメリカ中を旅したらしい。

「ヨーロッパは右車線だから
日本の左車線よりずっと楽」

とかなんとか言っていた。


しかしね。

盲点がね。



アメリカは広大なのですよ。

だだっぴろいわけですよ。


駐車場とか、作りたい放題なんですよ。



だからね。



縦列駐車ができない。



(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!





ヨーロッパは、言っても歴史のある古い町。
道は狭いし、土地もない。

縦列駐車は基本。



だけどマンジロウはできない。



いや、できるんだけど、かろうじて。



ありえないくらい切り返す。



一度道行くドイツ人に笑われた。




おいらはペーパードライバーなので
縦列なんて絶対できない。
自分ができないことで他人を笑う気はない。



でもさ。


スーパーの駐車場でナナメに停まってるのうちだけだよ?


せめて線の方向にあわせてはどうだろうか。




指摘すると

「アメリカは良かったな…」

と言い訳がましく言うのでむかつく。



とはいえドイツ生活ももう一年。
さすがにマンジロウも駐車がうまくなってきた。


だからおいらも油断したんだね。


自宅アパートの駐車場にて、
4回目の切り返し中に轢かれそうになりました。


orz…



まさかまたバックしてくるとは思わずに
後ろを通ったのが敗因。


だけど自宅の駐車場でそんなに切り返すのって
異常だよ?



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すねに青あざできました。
マンジロウはスピリチャルが大好き。
特にオーラの泉が好きで、
日本の友達にDVDに焼いて送ってもらってる。

→詳しい話はこちらをクリック



おいらはあんまり興味ないんだけど、
マンジロウが「見ると勉強になるから」とうるさいので、たまに見る。

一体おいらに何を勉強して欲しいんだろうか、この男は。



この前見た時は、ゲストが小室哲哉だった。
そう、今話題沸騰の詐欺事件容疑者だ。


確か番組では、三輪さんと江原さんこぞって小室哲哉を持ち上げ

「少年のまま大きくなった人だ」

「仏の境地だ」

とか言ってたはず。


言い換えれば、純真で穢れを知らず、
人をだますよりだまされる方、ってことよね?


彼らのヨイショはそこで止まらず


「奥さんのKEIKOさんのお父さんが見守ってますよ」

「これからまたアナタの時代がきますよ」


みたいに展開していった。




今回の詐欺事件の顛末を調べてみると
「マネージャが勝手にやった」ってレベルではなく
小室哲哉が先陣きって詐欺を働き
しかも5億もせしめておきながら、
「言いがかりをつけた」と1億の賠償請求をしたとか。



┏(|||`□´|||;;)┓
悪だ… 稀に見る悪だよコイツ



番組の小室哲哉は
仏の境地かどうかは知らないけど、
毒が抜けて憔悴してる感じだった。

簡単に表現すると、貧乏猫背。

(ただの猫背じゃなくて貧乏っぽい猫背)


そんな悪いことする人には見えなかったけど
詐欺行為そのものは2年くらい前に行ってたそうな。



江原さん、あなた優秀な調査チーム抱えてるって
評判じゃないのさ。
わかんなかったの?




さてここにきて、おいらは思う。

( `.∀´)マンジロウはこの事件をどう弁解するんだろう。



なんせ江原さん絶賛の小室哲也が犯罪者ですから。
ある意味、彼の時代がきちゃった感もあるけどね。
やっぱりあのコメントはおかしいでしょ。




そういうわけで、マンジロウに聞いてみた。


「ねえマンジロウ、
江原さんはなんでこんな犯罪者を絶賛したんだろうねえ?」



マンジロウいわく、

「ほんとにあいざぁは…
人の表面しか見ないんだから。
江原さんはね、彼の内面を表現したんだよ



w( ̄Д ̄;)wえっ

そそそそれ、マジで言ってんの?

大丈夫かな、マンジロウ。
なんか「天真爛漫」って熟語じゃ救われない域な気がするけど。




とりあえず、マンジロウが壺買わないように見張っておきます。





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ああ言えばこう言う、ムカつく男だよほんと。
おいら、あんまり夢を見ません。
だからでしょうか、
マンジロウが自分の見た夢の詳細を語るのが
ウザくてキレそうになります。


先日は、

「部屋には10人くらいいるんだけど、誰の名前も思い出せなくて
そこに津波がやってきて、6人くらいさらわれちゃうんだよ!
その6人がさあ、
がんばれば名前思い出せそうな6人なのよ、よりにもよって。
残った4人は全然ムリって感じ。

しかも、6人が波にさらわれる時、
名前を呼びたいんだけど呼べなくてつらくってさあ」

と延々説明されました。



~(-゛-;)~

あのね。あんたの夢なんざ、まったく興味ありませんよ。


そんなおいらが、実は昨日の夜中二時ごろ、夢を見た。

ものすごく眠りが浅かったのだろうか。
おいらはドイツ人とケンカになり、
必死でドイツ語で喋っていたから、
なんとホントに声が出ていた。



「あいざぁ、あいざぁ!」

とマンジロウにたたき起こされたが
内容もしっかり覚えている。



「どうしたの、あいざぁ、異常なうめき声だったよ

妻を悪霊憑き扱いするマンジロウ。




「ああ、夢見てた…」


ケンカの理由は、おいらのじいちゃんを守るためだった。
事の経緯は誰も興味がないと思うのではぶくが、
おいらはじいちゃんを守る為に、
じいちゃんのプライドの為にドイツ人と口論していたのだ。

目が覚めて、
おいらは自分の中のじいちゃんへの愛に
とても満たされる気がした。


このおいらの愛情を誰かに聞いてもらいたい。
ああ、今こそ、マンジロウのくだらない夢物語を聞いてきたご褒美に
おいらの夢も聞いてもらう時なのだ。


「あのね、マンジロウ、おいらね…」


と、いかにおいらのじいちゃんへの愛が深く強いか語ろうとしたら


「まったく、もう寝ぼけないでくれよな、おやすみ」



あっさり放置されました。



(*`ε´*) 納得いかないのっておいらだけ?




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なんかいっつもマンジロウは良い目にあってるよなあ。次はおいらがキレてみよう。






先日、おいらの顔色が黄色いと心配してくれたイラン人女性から

詳しくないけど興味があったらこちらへどうぞ


「元気になったら、うちに遊びに来て」

といわれ、早速行って来た。
おいらに社交辞令は通用しないんである。


彼女はドイツ人男性と結婚してる。
だんなさんが、マンジロウの同僚なのだ。

結婚して数年経っているが、ドイツに来たのは1年ほど前のこと、
友達がいなくてさびしいらしい。


おいらが遊びに行きたいというと、そりゃあもう喜んでくれた。
ランチにペルシャ料理を作ってくれるという。


ペルシャ料理か…
それはいったい、どんなもんなんだろう。
なんとも異国情緒溢れる響きではないか。


わくわくしておうちに行くと、
リビングに通され、料理の出来上がりを待つことに。


1時間経っても出てこない。



よく知らないおうちで、
結婚式の写真だけあてがわれ、
一時間放置されるのは、なかなかしんどい。

が、彼女は一生懸命料理をしている。

きっと、ペルシャ料理というのは、手が込んでいるのだろう。



キッチンから声が届く。

「今日はペルシャのヌードルよ。
ペルシャ料理は、誰もがおいしいって言うのよ。
ハリウッドにいるペルシャ人の女優も、
彼女の作る料理が食べたくて多くの友人が集まる、って言ってたわ」


ううむ、そりゃすごい。
期待は高まるのだが、料理は一向に出てこない。



最高のスパイス「空腹」がゆきすぎて腐りそうになってようやく、
ペルシャ料理が出てきた。




おおお、これが待ちに待ったペルシャ料理か!



(・-・)・・・ん?



見た目、スパゲティボロネーゼ。




`s(・'・;) エートォ...

おいら、こういう時、どう反応すべきなんだろうか。

というか聞きたい。
しかし聞いていいのか。
いや聞かずに済ませられるか?



「あのぅ、これってさぁ、

スパゲッティじゃないの?」



すると彼女は、
世界を知らない情報音痴の日本人にこう言った。



「あいざぁ、これはスパゲッティじゃないわ。

これはマカロニよ」







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よくわかんないんだけど、スパゲティはイランではマカロニと呼ぶそうです。そんでもって、それがイタリア料理とどう違うのかは、食べてもよくわかりませんでした。でも美味しかったです。ふつーにボロネーゼな感じで。
プロフィール
HN:
あいざぁ
性別:
女性
自己紹介:
ドイツ在住、細々とライター業。
海外転勤につられて、まんまと策略婚。
夫との育ちのギャップに窒息寸前。


夫:マンジロウ。日本人だがアメリカ人的思考。
息子:ゴウ。幼児。

☆☆★★☆☆☆☆☆☆

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著作権はあいざぁにありますので、勝手な引用は禁止です。勝手なリライトはおいら泣いちゃうのでやめてください。書き直して酷い文にされることほどツライことはないです。


★★☆☆☆☆☆★★

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