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そういやすっかり忘れてて
マンジロウのことなんて触れもしてないけど、 きっと読んでくれてる人の中には 「あの確執はどうなったのか」と心配してくれてる人もいるだろう。 あの確執についてはこちらをクリック 結果から言うと。 あんま変わってません。 っていうか、マンジロウとしゃべってない。 今、7時間の時差があるんだよね。 だから、日本とドイツで話せる時間帯が限られていて しかもそれは、マンジロウ勤務時間なのよ。 普通のラブラブ夫婦なら、どんな時でも、ほんの数分でも 声が聞きたいものだろうけれども、 うちは冷めきった仮面夫婦ですから。 もちろん電話なんざかかってきません。 必要なことはメールでやりとり。 そんだけ。 「レアルのシールがたまったよ」 「じゃあ4番の鍋買っといて」 みたいな。 (スーパーのシールを集めて鍋を安く買ったのです) 週末に電話があるけど、 これも土日のどっちかだけ。 で、心理状況はどうかというと。 前より悪くなってるね。(o゚◇゚)b ドイツにいた時は、なんせ二人きりなもんだから とにかく日々を無事に過ごすために 自分の感情に蓋をしてたけど、 日本に帰ってきて 思い出したくもないけど、なんか思い出してしまううちに やっぱどう考えてもマンジロウはサイテーって思えてきて、 ムカムカする。 しかしこれは胎教に悪かろう。 と、自分の感情をなだめてるような状態。 マンジロウはそれなりに父性愛を発揮して 「出産に立ち会いたいから、出産日を決めて」 と大バカ発言を繰り返してる。 それをかわいいように思うこともあるけど、 やっぱおいらの気持ちは冷めてる。 「だから、計画出産はしないってば」 「それはわかってるよ、 いつ生まれるかだけ調べてくれればいいんだよ。 数日ずれるのはわかってるから」 ι(`ロ´)ノ コノヤロウ!! 数日ずれるだけじゃねえんだよ! と、どんだけ言っても、 「これだけ科学が進んでいるのに、わからないはずがない」 って、どこからくるのかその自信。 いずれ、この冷めた気持も たとえばわが子の出産とかでうやむやになって 前みたいにそれなりにやっていけるようになるだろうか? うーん。 どうだろうなあ。 そういうわけで。あいかわらずです。 PR
母の日。
ってなんかプレッシャーじゃね? 特に 嫁 にとっては。 とりあえず、実家の母には欲しがってたキッチン雑貨をあげて、 それで済ましたんだけど。 マンジロウ母にはそんなもんじゃ済むわけなくてさ。 花束を買って持って行きましたとも。 ところがマンジロウ母、ご機嫌ななめ。 その数日前、マンジロウ父が財布を落としてね。 さすが日本、 お金もそのままで、警察に届いてたわけ。 いいなー。おいらの掏られた財布はどこにいるんだろうなあ。 ほんで、マンジロウ母は拾い主に電話をかけて、お礼を言ったらしい。 どうも、中年のおじさんらしいんだけど、 電話に出たのは、その奥さんだったみたい。 「お礼は結構ですから」 と何度も言ってくれたのに、 マンジロウ母はお菓子を贈った。 「配送会社に電話して確認したけど、 もうとっくに品物は届いているのよ。 なのに着きました、の連絡さえないの。 こんな非常識な人に、無駄なことしちゃったわ」 と怒り心頭の様子。 えーーーーーーー?? お礼は要らないって言われたのに 無理やり送ったの、あんたじゃん。 甘いものきらいだったかもしれないし、 見も知らぬ人から食べ物が贈られてきて 気持ち悪いって思ったかもしれないし、 そうじゃなくても、 「いらねーって言ったのに贈ってきたよ。 まあ、これで気が済んだんじゃない?」 ってノリでうけとってくれたのならば 送り返されないだけマシじゃない? お財布のお金をぬかずに そのまま届けてくれるなんて 最高級にいい人じゃん。 それをさー、自分勝手な理屈で「非常識な人」ってさ ひどくない? っていう言葉をぐっと飲み込んだ母の日。 ほんとなんかもう、疲れるんよ、この人。 おいらの母親にごあいさつ電話攻撃が始まっております。
帰ってきてすぐ、マンジロウ父母に逢いに行った。
おいらの大きくなったおなかが、 マンジロウ父はとっても嬉しいらしく、 何度も触ってきた。 そうして愛情を示されるのは嬉しいけれど やっぱなんちゅうか、 ハラをさわられるのって、あんま気持ちのいいもんじゃない。 皮がつっぱって、敏感になってるぶん、 なんかイラっとする。 もちろんマンジロウ父は 「触っていいかな?」 って断ってくれるんだけども、 それをイヤだとは言えない。 おずおずと手を出すしぐさを見てると、 おいらへの遠慮も感じられるのだから、 どーぞどーぞ好きなだけなでまわしてね、と思うのだけど おいらは心が狭いもんで、 なんかね、いやなの、なでられるのは。 ふたりとも、おいらのとびだしたおなかをみて、 「これは男の子のおなかだ」 と大喜び。 やっぱ男の子なのかなあ。 もう検診でわかるんだけど、 医者には 「知りたくない」 と伝えてるので、 どっちかは生まれてからのお楽しみ。 マンジロウ父は、 まだ生まれてもないのに鯉のぼりを買うつもりだったようだけど マンジロウ母が止めたらしい。 これ聞いてさ。 「マンジロウ母は、ちゃんと女の子かもしれないって、 もし女の子なら男の子を待ち望んでることで 傷つけちゃうかもしれないって、 考えてくれたんだなー」 っておいらは思ったんだけど。 全然違った。 全国的な風習かどうかは知らんけども、 とにかくこのへんでは、 初節句は嫁の実家が用意するらしいよ。 つまりおいらの両親が鯉のぼりもって馳せ参じなければならないと。 たまらんなあ。 ちょっと見てみたら、 鯉のぼりって高いねえ! マンションのベランダ用の小さいやつでさえ、 1万円とかしてたよ。 そりゃまあ、うちの親だって初孫にはそれくらいするかもしれんけど これがもし女の子で 雛人形とか言われたらさ、 えらいお金がかかるでしょ? それもちょっと豪華なのじゃないと、 マンジロウ父母は満足しないんじゃないかな。 だったら自分たちの気に入ったのを 選んでほしいんだけどねえ。 っていうか。 そんなのドイツまで送ってきたらどうしよう。 それどころか、 持ってきたらどうしよう…。 GWはあわただしかった… パソコンが (というかブラウザが?) 変わったせいなのかな。
ハナコさん、見つかりました。
明け方に (この前も明け方に見つかったなあ) グループホームの近くを歩いているのを、職員さんが発見。 お金がはいった鞄を持ってたはずなんだけど それはどこかへいってしまったらしい… と思ったら、拾得物でお金も全額届けられてた。 日本ってすごい国だわー 鞄には、コンビニのレシートと缶ビールが二本入ってたそうな。 ハナコさんったら。そういうとこがステキ。 すごいなーと思ったのは、 前回、家から失踪した時は、警察はなにもしてくれなかったのに 今回は警察犬まで出してくれて 進捗状況を何度も連絡してくれたらしい。 やっぱり、個人とグループホームでは、対応が違うんだね。 ハナコさんはスリッパしか履いていなくて 足にマメがたくさんできてたらしいんだけど それ以外は元気らしい。 よかったよかった。 だけどさ。 派手な歓迎でびっくりしたよ、おいら。 アルツの人って墓参りして発見されることも多いんだって。 |
プロフィール
HN:
あいざぁ
性別:
女性
自己紹介:
ドイツ在住、細々とライター業。
海外転勤につられて、まんまと策略婚。 夫との育ちのギャップに窒息寸前。 夫:マンジロウ。日本人だがアメリカ人的思考。 息子:ゴウ。幼児。 ☆☆★★☆☆☆☆☆☆ このブログはリンクフリーです。 気になる記事など自由にリンクしてください。 ご報告いただかなくても大丈夫ですが「貼りました」と連絡もらえれば、遊びに行かせてもらいます。 著作権はあいざぁにありますので、勝手な引用は禁止です。勝手なリライトはおいら泣いちゃうのでやめてください。書き直して酷い文にされることほどツライことはないです。 ★★☆☆☆☆☆★★ コメントは大歓迎です。このブログでは承認制を取っています。 広告コメントはあいざぁの自分勝手な判断で削除しています。ごめんね。
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