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お育ちのいい夫にてこずる妻日記。エコだったり毒舌だったり。

2024-04

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おいら、相談されるの大好き。
愚痴きくのは、そんな好きじゃないんだけど
その悩みに対して画期的な提案を行うのが好きなのだ。
たとえばこれとか。
(自分大好きですけど、なにか?)


旅行先で知り合った日本人の女性がいる。
あんまり美人だったので、おいらがナンパしちゃったのだ。
いわゆる駐在員の奥様で、
ドイツではない、日本人の多い都市で暮してる。
彼女の住む国は、ここからじゃ簡単に逢える距離ではない。
お互いの国の情報を交換するつもりでアドレス交換したものの
そんな長続きしないだろうな、と思ってたのに
意外とよいメル友になった。


彼女Aちゃんは海外に来て一年。
最近、今まで仲が良かった駐在員の奥様に、嫌われたらしい。

ずっとずっと仲が良かったのに、急に手のひら返したみたいに
逢うたびにイヤミを言われ、
最終的には「あなたは私のストレス」といわれちゃったらしい。
(このセリフ、おいら笑っちゃった。ナニサマかしら)


で、なんでそんなに嫌われたのか、わかんないらしい。


Aちゃんのすごいところは、こんな理不尽なめにあっても
「きっと私に悪いところがあったんだわ」
って言ってるところ。
良い人ほど、こういうめにあうんだろうね。


Aちゃんが思いつく、「自分のやった悪いこと」を聞いたが、
どれもこれも、
「んなもん気にしてんのは、あんたくらいのもんやわ」レベル。


おいらが出した結論は、これ。


「その女、嫉妬してるだけだから切りなさい」



嫉妬ってタチが悪い。
本人が努力したって、改善できるもんじゃないからね。
とにかく全速力で逃げるが勝ち。
関わるだけムダ。


「嫉妬なんてするわけない。それに最初は仲よかったのよ」
とAちゃんは言うが、そんなの関係ない。


逢えば逢うほど、Aちゃんが自分より美しく、聡明で、
周囲の注目をかっさらってることを思い知らされるのだ。
だんだん気にくわなくなってくる。
ちょっとした佇まいひとつではらわたが煮えくり返る。
それが嫉妬だ。


「彼女が私に嫉妬するわけがないわ」
とまだAちゃんが言ってるので、例を挙げた。



「彼女、英語が話せるっていってたね?」とおいら。
「そうよ、話せる」
「本当に話せるの?」
「……一ヶ月留学してたって言ってるけど、YesとNoがちゃんと使えてない。
あと、なんていうか、カタカナ英語なのよね」


あら、結構毒吐くじゃない。
つーか、一ヶ月で留学とか言ってるその女、マジで大丈夫?

彼女、自分の知り合い奥様間で「英語が喋れる」地位を築いてたのに
留学経験のない、中学高校だけで美しい英語を喋れてしまうAちゃんに
嫉妬しまくってるに違いない。

容姿については、言わずもがな。


Aちゃんは頭が良い。
英語だけじゃなく、普段の会話からもそれがわかる。
美人で頭が良い。
自分を過大評価する人間からすると、自分の矮小さを知らされるつらい存在だ。


さっさと切れ、というのが最善の策。
でも、Aちゃんは、彼女から逃げたいが、
いろいろしがらみがあって、逢わざるを得ないという。

「今度その女に逢ったら
かわいそうなひと、って10回唱えなさい。
本当にかわいそうになってきて、何言われてもハハン?って感じだから」

と言っといた。



Aちゃんのように、バランスのいい人もいるが
駐在員の妻、というカテゴリーには変な人も多い。

変、ていうかね、
暇なのよね、彼女たち。
だからどーでもいいことをずーっと考えて、自分で自分を追い込んで
変な言動しちゃうんだろうね。
「あなたは私のストレス」とかね、アホ丸出し。


仕方ない面もある。
おいらも駐在員の妻だし、よくわかる。
働くという選択肢がない、っていうのは、本当に辛いことだ。

これは日本人に限らない。
おいら、アメリカ人の駐在員妻を知ってるけど
やっぱり変だもん。


でもだからって、他人を攻撃していい理由になるか?


おいらの住む町にも、日本人はそこそこ居るけど
駐在員妻の方々とは、あまり深くお付き合いしないようにしてる。
表面的には、とってもうまく付き合えるから、
(彼女たちは通常とても親切でやさしい)
その適度な距離感を失いたくないのだ。


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ええ、おいら怒ってるんです。ひとのことでも、腹立つよ、こんな話。 




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なんか清々しいきもちに。
私でも同じこというかもなぁ~。

かわいそうなひと、って10回唱えなさい。

って所で爆笑してしまいましたヨ!




あなたは私のストレス、って言うのなら、どのへんがストレスかを付けてくれないと納得できないですよね。
でもそれまでのプロセスにイヤミが含まれてるのは、明らかに嫉妬ですよね。


かわいそうな人を10回唱えて、知らん振りできるようになるといいですね~。


私も、友達に「もう、お付き合いできません。ほとほと疲れました(´ヘ`;)、バーゲンはほかの人と行ってください。さようなら。」って言ったことあるんですけど、嫌いでも嫉妬でもなくて、本当にもう振り回されるのがいやでいいましたヨ。
だってね、携帯メールの返事は、二日以内に送らないと怒り出すし、予定を変更してもらうと怒り狂うし、15分遅刻するとぶち切れるんですよ。自分は一時間遅刻ですよ。

アタシはあんたの彼か?!お守はごめんです。



と、また余計な小話をしてしまったぁ(|| ゚Д゚)
ぺぺろみあ URL 2008/09/02(Tue)00:09:38 編集
バーゲン!
おいらは「バーゲンはほかの人と行ってください」で爆笑しちゃったヨ。バーゲン仲間だったのね。それはそれは、大変でした。気の合わない人とバーゲンめぐりほどつらいことはないでしょう。
でも、おいら反省。日本にいる大好きな友達のこと、コート買いたくて4軒くらいバーゲンつき合わせて、一軒目で買うという荒業に出たことを思い出しました。彼女苦笑いでしたよ。決断はやいんだけど、おいら、あの時はすんごい悩みまくったわ。
そんなオチない話はどうでもいいとして、ぺぺろみあさん、切る勇気に拍手喝采です。そんなネッチリ女子は離れて正解。おいらも一日2回、行動報告メールよこすバカ女子を切った経験アリです。彼氏じゃねーっつの。
【2008/09/02 16:06】
大変ですよね..
前日は失礼しました.そういえば久しぶりでしたね.休暇も取らずにドイツにいて,結構見てたんですけどね〜.前日のレスをここでするのもなんですが,寿司バー,やっぱり行かない方がいいですね...
ところで,駐在員さんの奥さんたちは大変そうですよね.働けないから友達も限られそうですし,自主的に来たわけでもないし.ストレスたまるのは分かりますが,ちょっと他の方法でどうにかした方がいいとは思うんですけどね.
ところで質問なんですけど,駐在員さんの奥さんって,ドイツ語学校とか行かないんですかね??あいざぁさんは行ってますよね?ブログの内容からして.でも他の日本人の方っていないんですか??うちの街には企業がないので,さっぱり..
ぶにょ 2008/09/02(Tue)03:25:30 編集
失礼なこと、ありまへんがな
おいらは語学学校、いってません。へたくそだけど、日常会話ならそこそこいけるんで、学校行くよりドイツ人とおしゃべりしてる方が上達しそうな感じなのです。今のおいらの先生は、おいらが書くメールを添削してくれるドイツ人(二児の母)かな。喋ってると冠詞とか曖昧になるんだけど、メールだと逃げも隠れもできず。彼女は丁寧に赤文字で直してくれるので、おいらも気をつけて書いてます。たぶん、これが一番上達してるとおもうな。
ちなみにおいらのドイツ語に対する、ドイツ人の評価は「間違ってるけど、理解はできる」て程度っす。

奥様方は、どうなのかな、行ってると思いますよ、語学学校。暇だしね。

寿司バー、いかないほうがいいんじゃないかな…。でも持ち帰りでちょこっとだけ試してみる、というのはアリかもしれません。
【2008/09/02 16:15】
いた、いた!
私がドイツにいた頃は、日本は正にバブル絶頂期。駐在妻達は、時間もお金もありまくり。噂話位しか楽しみがない状態。初めて伺った奥様達の集まりで、初対面の私がいる中「昨日は(Sexを)何回やったの?」と普通に会話してる奥様方。そして、その質問を私にまでぶつけるその神経!
そういう赤裸々な会話の中にもある純然たる序列。夫が偉いから、自分も偉いと信じているんですよねぇ。上司より高い車に乗ってはいけないという暗黙のルールがあるのもそこで知りましたー!それ以来、日本人同士が群れてる所には近づかなくなりましたが。
変な日本人とつき合わなくちゃいけないのって、疲れますよね。特に異国で選択肢が少ないと尚更。お友達の苦労もお察しします。
よい URL 2008/09/02(Tue)08:05:45 編集
げーっ
きもちわるー!なんじゃそいつら。よいさん、そんな中でよく頑張りましたね。

いい人も、もちろんいるんですよ。Aちゃん以外でも、ステキな女性は何人も知っています。でもおいらが本能的に感じ取ってるのは、多くの駐在員妻たちはすごくさびしいんだと思うんですね。だから近寄りすぎると、取り込もうとされちゃう気がする。おいら、別に親友なんていらないし。そもそもおいらは親友とだってべったりしないんです。寂しさのせいで彼女たちは距離感を失ってるんじゃないかな、だからそんな立ち入ったことを言ってきたり、自分たちの中に階級を持ち込んだりするんじゃないかな。

ま、君子危うきに近寄らず、ですわね。
【2008/09/02 16:19】
無題
そうなのよ。全員が全員『変』ではないのだけれど・・・独特なのよね「駐在員の奥様」の世界って。お金と暇があるのがまたその世界に拍車を掛けてると思う。旦那様の役職がそのまんま奥様の地位になってる世界・・・異様です。いろんな「駐在妻伝説」を聞きますがそれはまた今度。かなりウケますよ。
私は今日本ですが、ドイツに住んでた時に駐在妻達にガン飛ばされて(あら、お下品な)思いっきり「よそ者」扱いされました。同じ日本人なのに・・・と唇を噛んだ記憶が(笑)。旦那が外国人だと彼女達の世界ではよそ者みたいです。
そんな私にも素敵な駐在奥様の友が何人かいます☆。
あいざぁさんは駐在妻臭さがなくて好きです。私の最高の褒め言葉です。
ミルヒライス 2008/09/02(Tue)10:04:49 編集
ありがとう!
最高の褒め言葉をありがとうございます、ミルヒライスさん。
そうなの、全員が変じゃないんだけどねえ。何人もいますよ、ステキな奥様。駐在員妻、おいらもそうだから言えるけど、不安なんだよね、きっと。
ところで、「よそ者扱い」、それも嫉妬ですよ。間違いありません。

Aちゃんをいじめてる女性については、ほんと、腹が立って仕方ないです。多分、「駐在員の妻」という状況は、嫉妬にかられやすいんだと思います。おいらも気をつけよう。
駐在妻伝説、ききたいなあ。シリーズ化してください。
【2008/09/02 22:25】
無題
イマドキこんな話があるのかどうかは知りませんが、10数年前は本当にあったと聞くのが、例えば会社の中の地位が、駐在員の奥様方の地位と直結するという話。そりゃストレスだろうなぁ~と思いましたです。
今はそんなことないのかもしれないけれど、自分の意思で留学した人と、夫の仕事の関係で来ることを余儀なくされた人とでは、かかるストレスの重みが違うだろうなぁ~ってこと。です。
だからと言って他人に当たるのはおかしいんですが、きっと同国人相手にしかウサを晴らすことができないんでしょうね。なんかイタイ話です。
がっちゃん URL 2008/09/02(Tue)10:14:52 編集
あるらしいっすよ
おいらは体験してませんが、今でも妻階級はあるらしいですよ。都市によって特性があるようです。大会社から何十人も出向してる場合、そして他に企業が少なくって、その会社のひとばかりで集まる状況だと、そうなっちゃうらしいです。噂なんですけどね、あくまで。
おいらは、自分の意思で留学した人の方がプレッシャーはすごいと思う。将来の不安や日々の暮し方、お金の問題、難しいことだらけですよ。自分の意思でなくここに来た、っていうストレスはすごく良くわかる。けど自分が不幸だなんて思う人は嫌いです。
【2008/09/02 16:30】
はじめまして
はじめまして。
楽しく拝読しています。
4月より日本に夫を残し、メルボルンに単身赴任中です。
ネットサーフィンしてたら、こんな楽しいブログに出会い、ここ2週間ほど熟読させていただきました。

今日のお話、うなづくことしきり。
こちらにいても、私も同じような体験と感想です。
日本にいるアメリカ人の駐在のマダム達もやはり同様。
夫の出世とともに、自分も出世しちゃうんでしょうか。
プー、1カ月の留学は、「生活体験型留学」ってやつでしょう、語学学校かなんかの。
いろんな留学ありますものね。

それにしてもあいざぁさん、ライターさんだからって理由だけじゃなく、文章が面白い!
鍛錬した才能に大阪風の天然と、もちまえの個性が調和し、すっかりファンになってしまいました。

これからも楽しみにしています。
Natsu(ペットの本名) 2008/09/02(Tue)11:13:44 編集
ありがとうございます
おいらの友達は夫をおいてニューヨーク留学してましたが(1年)、その時ダンナさんの懐の広さにすんごく感動しました。Natsuさんのダンナさんがその感動にオーバーラップします。夫を置いていける女性もかっこいいんですが、それより、ダンナさんとそれだけの信頼関係を築いているっていうのが素晴らしいです。マンジロウ?ありえないっすね。信頼関係とかないしね、うち。同居人だから。

生活体験型留学、きっとそれでしょうね。おいら何度も聞いちゃいました、「ほんとに留学って言ってるの?」って。Aちゃんは彼女が留学っていってるのを3回くらい聞いてるそうです。それだけで要注意人物ですよ、世の中の価値観が通用しないんだもん。あるいは言葉の与える影響がわかってない。自分の愚かさを露呈する言葉があるってわかってない。
ええ、すいません、おいらまだ怒ってるんです。

文章を褒めてくださってありがとうございます。よかったわー、最近、面白いこと書けてないなあって思ってたのですよ。
ところでNatsuちゃんはワンコですかニャンコですかウサコですか?

【2008/09/02 16:40】
気持ちは分かりますが。
はじめまして。
いつも覗いて楽しませていただいている者です。
あいざぁさんの怒る気持ちは分からないでもないですが、駐在員の妻は変という書き方は、ちょっと違うような。。。こういう人は日本にいてもどこにいてもこういう人なのではないでしょうか。駐在員の妻という立場じゃなくても。。。
umeko URL 2008/09/02(Tue)17:45:20 編集
自制されたコメントに脱帽です
うーん、そうですね、umekoさんのおっしゃる通りです。こういうひとは駐在員の妻じゃなくっても、変なんでしょう、きっと。おいらは、駐在員の妻だから変、というより、変な要素のある人が「駐在員の妻」にありがちな特殊な状況にあると、ものすごく変になっちゃう気がします。
おいらも孤独を感じることはあるし、不安もあるし、同じ立場にいます。だから変にならないよう、気をつけようって思ってます。何度も書いたけど、ステキな女性もいるって、わかってるんですよ。駐在員の妻だから変、って書きたかったんじゃないんです。難しいテーマだとわかってるんですが、腹が立って、書かずにはおれませんでした。
umekoさん、いつも覗いてくれてありがとう。またきてね。
【2008/09/02 21:56】
モンゴルにいるときに
モンゴルにいるときに、国際協力で派遣されていた男性の奥様(60代)、とっても優しかったのに、帰国してから会ったら、ず~っと「大使の家によく招いていただいて…」とかそんな話ばかりで、最終的に連絡も取らなくなってしまいました…。
なんだか、自分の地位を過大に評価する人って、息苦しいですよね…。
xonxontsetseg URL 2008/09/02(Tue)19:55:17 編集
そりゃ残念だわ。
ある程度の年齢になれば、自分の発言がどう受け止められるか、って考えながら喋らないといけないと思います。友達間なら、すき放題喋ってよろしい。が、いくらか公の場であるなら、あるいは礼儀が求められる場所なら、言葉には責任が発生します。
まあ、駐在員の妻の方々にけんかふっかけるような記事を書くおいらの責任はどうなんだ、とも思いますが。おいらも駐在員の妻だから、OKかな、って甘いかしら。
【2008/09/02 22:05】
無題
 そういえばあいざぁさんも駐在員妻ですね。すごくイメージ(日本人奥さんでグループを作り、夫の地位で自分のステイタスをも確立・嫉妬・いじめ…私はどこでそんな本を読んだのだろう)を持っていたので、あいざぁさんがそれとは気付きませんでした。私は駐在員どころか日本人は皆無の地域に住んでいるのでお近づきになる機会がありませんが、かえってよかったのかもしれません。私はきっとドレスコードではじかれそうですが。
Clisson URL 2008/09/02(Tue)22:26:36 編集
あらま、知らなかったの?
そうです、おいらもバリバリ駐在員妻です。現役です。
マンジロウが家を探したんだけど(その時おいらは日本)「日本人が集まって住んでる地域があるけど、そこがいい?それとも離れた方がいい?」って聞かれて、即答でした。日本人がいない地域に。
いい人も沢山いて、実際に友達もいるけど、やばそうな人も事実いますからね。
Clissonさんは、日本語で喋る相手が欲しいんじゃないかな?母国語でのおしゃべりは格別ですもんね。けどおいらは、今のとこ、日本人以外のお友達の方が居心地いいです。価値観が違って当然、ってお互いに思ってるし、その違いを楽しめるから。
【2008/09/02 22:39】
やっぱり!
はじめまして!といっても実は何度も記事を読ませていただいているのですが、コメントするのは初めてです。この話、実に私の琴線に触れました。実は私も「駐妻」(ドイツ)です。しかし、あいざぁさんの記事に登場するような典型的?「駐妻」になれそうもないので主人の赴任前からビクビクしていました。無理に他人に合わせられなくて日本でも浮きがちだったというのに、外国で狭い日本人社会に閉じこもることになったら・・・(結局、ここにはそんなものは存在せず、好きなように暮らしていますが)
私のような、化粧もせず、ジーンズ二本をとっかえひっかえして着回し(船便がまだ来ていない)ている、面倒くさいのでバーゲン行くくらいなら物はいらない、運転連練習のため毎日スーパーに通っている・・・なんていう女は、「駐妻」のカテゴリ―には入れないですねえ。ちょっと女としてまずいかな?という気持ちもあったのですが、それもアリだな、という思えるような記事、そしてみなさんのコメントでした。
温泉地のネコ 2008/09/02(Tue)23:03:52 編集
気楽がいちばん。
はじめまして、温泉地のネコさん。すてきなハンドルネーム(って今でも言うよね?死語じゃないよね?ここしばらく聞いてない気がするんだけど)ですね。おいらもなんかそんなのにすればよかったな。蝦夷地の鹿、とかさ。
船便待ち遠しいですね、おいらも経験したからわかります。船便に入ってるのに、必要だから買わなくちゃいけなかった栓抜きとかね。ほんと、買うの悔しかった。
おいらは自分のペースで生活している人のほうが好きです。海外生活、楽しんでね。
【2008/09/04 05:10】
未知の世界
アメリカでも田舎に住んでいて
日系の企業は皆無なので、「駐在員の奥様」にお会いしたことがありません。きっと、ビザの関係で仕事もできないんですよね。「暇なのよね、彼女たち。」あいざぁさんの分析、当たってると思います。かわいそうなひと=『遊学』奥様を、切りたくても切れないシガラミ、Aちゃんは大変ですね。
Mamilyn 2008/09/03(Wed)00:22:12 編集
それは大変ラッキーですよ。
おいらの友人もアメリカ人と結婚してアメリカに住んでいますが、駐在員の妻の方々からいやな対応をされているそうです。きっと彼女の子供が超美人なのが気に入らないのだ、とおいらは思ってます。オリエンタルな雰囲気とホリの深い顔立ち。「復讐したいなら、ぜえったいに太らすなよ!」とおいらは言っています。

Aちゃんはほんと可哀相です。元々横暴な奥様らしく、かなり我慢をしてるのに、こんな言われ方したんですよ。しかも奥様、自分のことは善人だと思っていて、親切の押し売りをする、おいらの最も苦手なタイプのようです。
【2008/09/04 00:06】
うーむ
外国でその手の人達の輪の中にいるのは、さぞ大変でしょうね。私など浮きに浮くことでしょう。そんな中で嫌な思いをするくらいなら、今みたいな孤独な方がいいのかなぁ…。
『あなたは私のストレス』ですか、その女性はよくそんなひどい言葉を人に言えますね。そんなことを人に言われたら、もう腹立ち過ぎて逆に闘志がわくかも知れません。『そんなあなたこそ私のストレス!』と言い返してあげたいですねえ。
Aちゃんが、そんな人、ほんと、そんなオンナのために、傷つき心を悩ませていると思うと、気の毒です。ひとつバシっとやっつけられないものでしょうか。なーんて、もっとひどいことになりますね。
あいざぁさんの分析は、するどくて素晴らしいです。今度私も人生相談しちゃおうかな。
ガーネット URL 2008/09/04(Thu)04:39:31 編集
ね。
嫉妬って誰でもすると思うんだけど、その感情をうまくコントロールできない人は、おいら嫌いです。甘えてますよね。おいらもぎゃふんといわせてやりたいです。でもAちゃんにはできないんだなあ。
【2008/09/04 22:18】
お邪魔しまーす
あいざぁさん、こんにちは。

私の在独日本人交友を数えてみたら・・・
1、2、3、4。おしまい(爆)。
でもねー、最初の何年間かはゼロでしたから。
進歩したものです。
どくとるくま URL 2008/09/05(Fri)02:08:13 編集
こんにちは!
どくとるくまさん、なんとまあ。お忙しいのに、来ていただけて嬉しいです。
そうですか、4人ですか。そりゃ爆発しますね(笑)。いやいや、それでも気の合う日本人が4人いれば充分でしょう!おいら、多分、楽しんで逢ってる日本人って…、やめとこ、数えるのは。
【2008/09/05 23:12】
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プロフィール
HN:
あいざぁ
性別:
女性
自己紹介:
ドイツ在住、細々とライター業。
海外転勤につられて、まんまと策略婚。
夫との育ちのギャップに窒息寸前。


夫:マンジロウ。日本人だがアメリカ人的思考。
息子:ゴウ。幼児。

☆☆★★☆☆☆☆☆☆

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ご報告いただかなくても大丈夫ですが「貼りました」と連絡もらえれば、遊びに行かせてもらいます。

著作権はあいざぁにありますので、勝手な引用は禁止です。勝手なリライトはおいら泣いちゃうのでやめてください。書き直して酷い文にされることほどツライことはないです。


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広告コメントはあいざぁの自分勝手な判断で削除しています。ごめんね。
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