カリフラワー、
日本ではそんなに見なかったように思うのだけれど
ドイツではよく売られている。
大きい一株が1ユーロ前後とお得なので
おいらは時々買ってサラダにしてる。
大きすぎる野菜というのはあまり良くない気はするのだけれど
まあよろしい。時々だし。
ゴウにはよくゆでたのをあげてる。
ゴウのはBIOなのでめちゃ高い。
4ユーロ近い。そんな大きくないやつが。
BIOの野菜、必ずしも高いわけじゃないんだけど
カリフラワーは高いなあ。なんでだろ。
BIOのお高いカリフラワー、
やはり隅々まで食べたくて、
周りの葉というか茎といっていいのか、
白い食べるところを囲んでいる緑のヤツを
食べるようになりました。
さすが貧乏人。
かなりきつい筋が走っているので
分厚く皮をむいて、筋を断つように切る。
これがうまいの。
しゃきしゃきして。
野菜炒めにはもってこい。
ちょっと炒めすぎても食感が良い。
セロリみたいな感じ。でも味はあまりくせがない。
ゴウが小さいときは、このみどりのとこも
一緒に煮込んでピューレにしてたけど
最近は野菜炒めに変更。
そういえば昔、付き合っていた男性にも野菜炒めを出した。
「うわ、これおいしいね、この野菜なに?」
と彼がいったのは、ブロッコリーの茎。
正直にそういったら、
「そんなもの食わせるなんて!」と
めちゃくちゃ怒られた。
今考えても、
おいらの男を選ぶ目のなさが思いやられる。
ブロッコリーの茎、おいしいじゃん。
なにがだめなの?
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