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お育ちのいい夫にてこずる妻日記。エコだったり毒舌だったり。

2017-09

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ドイツ、というか、おいらの周囲の女児は

お姫様というとラプンツェルを好んでいる。

日本人だとシンデレラや白雪姫だと思うのだが

ラプンツェルて。

国が違うから? 時代が違うから?




ラプンツェルは、髪の長い女の子で

原作はお姫様じゃあなかったとおもうのだが

近年ディズニーで公開されたラプンツェルはお姫様だった。




ある女性が妊娠中に魔女の草を食べたので

引き換えに魔女があかちゃんをさらったという出だしだった。

ほんで、高い塔に成長した女の子を閉じ込め

女の子の髪の毛を伝って、塔へ登っていた。

女の子はこの魔女を母親と思って暮らしている。

そこに王子様が現れ(ディズニーでは泥棒)

魔女の留守中に塔に出入りするようになる。

それを知った魔女は激怒し

王子様を殺そうとするが

ラプンツェルは、魔女が登ってくる髪を切り

魔女を転落死させる、というのがおいらの知ってる話。




ちょっと知識がついてきたころ、

このラプンツェルの物語が卑猥すぎることに気づいた。

髪ってもろ「女性」ひいては「性」の暗喩だし

王子は塔に来てなにしてたんだってなると

そりゃナニしてたんだろうってことだし

王子を入れたことに魔女が激怒したあたりも

親子愛ではない性愛が絡んでるような描写だし、

子供に聞かせてええんかいな、って話である。




そもそもラプンツェルは王子様を招き入れたのではなく

魔女と間違えてうっかり髪を垂らしてしまったわけで

男が登ってきてびっくり、

それを男がええじゃないかええじゃないかと説き伏せるって

なんだそれレイプかって思っちゃうあたり

おいらの頭が腐ってるんでしょうか。




オリジナルがどうなってるのかはわからないが

基本的に、魔女は妊娠中のラプンツェルの母に草をあげ、

見返りに娘をいただいた。

人身売買である。

しかし魔女は難癖をつけたわけではなく

ちゃんと「代わりに娘をもらうよ」と約束している。

さすがにディズニーでは美しく仕立てているようだが

(お友達の絵本を読んだだけなんで詳しくはわかりません)

どうにもツッコミどころが多い作品だ。




で、今回、ドイツ人のお友達と話していてびっくりしたことがある。

ラプンツェルとは、主人公の名前だが、

それは同時に、魔女が育てていた草の名前でもあるそうな。

で、それはなんと、ドイツではよく売られている、

フェルトザラートの別称だというのだ。

びーっくり。




娘を売り渡してでも食べたかったんだなあ、

と思って食べると感慨深い。




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日本では多分売ってない、草。



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おとぎ話って
子供の頃はロマンチックに感じるけど
色々な事を知ってしまった大人になると(笑)
エグい事やエロい事を想像(妄想)しちゃいますよね。
調べたらラプンツェルって日本ではノヂシャって呼ばれてるとか。
「ノヂシャ、ノヂシャ、おまえの髪を垂らしておくれ」って別の物語になりそうな。もちろん「ジ」じゃなくて「ヂ」って所がぽいんつですよね~。
お囃子 2013/06/12(Wed)21:01:50 編集
あらびっくり
日本にもあるんだ! すげー! 思い込みはいかんなあ。
ラプンツェルは小さい時からわかんないこと多くて、不穏な感じがして好きじゃなかったけど、それをディズニーならきれいごとに力技で持って行くのがすごいなと思うのです。
【2013/06/13 06:37】
無題
そ!そうなんですか!?フェルトザラートがラプンツェル・・・好きだけど、子供と引き換えにって程ではないなぁ。なんか面白いけど、怖い、かつエロイ。(笑)
Helga URL 2013/06/13(Thu)13:57:32 編集
そういや調べてはいません、聞いただけ。
怖くてエロいって童話じゃないですよね。あ、でも意外と童話って怖いか。
【2013/06/14 05:27】
無題
癖がない味で、おいしいですよね。
ベーコンをかりかりにした奴を油ごと熱いうちに上からかけて醤油たらして食べるとうまいですよ。これ読んで、「ラプンツェル?きいたことない、、」と思った私、Wikiで読んで、髪長姫のことだってわかりました。しかも娘の部屋に転がってました。髪の毛ぼっさぼさ。スカートの中のぞいたら、パンツはいてなかった、、、、!!
大先輩 2013/06/14(Fri)03:30:47 編集
娘さんいるんだー
髪長姫? 知らなかった…。ということは、最初からお姫様設定?おいら一般人だとおもってたー!
【2013/06/14 05:29】
無題
ラブンツェルって、王子が来ていることに気づいた魔女が髪を切って追い出し、残った髪で王子を塔の上に呼び寄せて突き落とすって展開のものは知りません?
で、失明した王子は森をさまよい、その後、森でひとりで子を生み育てていたラプンツェルと再開し、彼女の涙で目が見えるようになるという。
このバージョンだとストレートですよね。
しまこ 2013/06/14(Fri)05:28:34 編集
よくぞおしえてくれました。
あああ! そうだ!そうだった!うっわー忘れてるもんですね。でもラプンツェルが子ども生んだとかは記憶にないなあ。あれ、じゃあ魔女はどうなるんだったっけ。すんません、ちょっとググってきます。
【2013/06/14 05:32】
無題
ラプンツェルの話を知らなかったんですが、ディズニー映画のラプンツェルの広告番組を見た時の、「気持ち悪っ…」っていう印象は、髪の長さだけではないのかもしれませんね〜。大人が何の知識も無くてもその気持ち悪さを感じるなら、子どももきっと心の奥では気持ち悪さを正しく感じるんじゃないでしょうか。それならおとぎ話としては、成功ですね〜。ってうまく言えなくてすみません。
ひろ 2013/06/14(Fri)18:26:34 編集
なるほど
一般的な小説で、行間に気持ち悪さをにじませてたりなんかしたら傑作とよばれるかもしれない。それがおとぎ話でも、傑作と呼ばれるべきかも。おとぎ話だから明朗でなければいけないことはないし。なるほど。
【2013/06/16 05:16】
プロフィール
HN:
あいざぁ
性別:
女性
自己紹介:
ドイツ在住、細々とライター業。
海外転勤につられて、まんまと策略婚。
夫との育ちのギャップに窒息寸前。


夫:マンジロウ。日本人だがアメリカ人的思考。
息子:ゴウ。幼児。

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