勇気を出してドイツ人に
「アンナマリーって新しい名前?」
って聞いてみたら、
「昔は大勢いて、どちらかというと古い名前なんだけど
最近また流行ってて、よくいるよね」
っていう返答だった。
日本では、今までにない新しい名前をつけるのが流行ってて
ここのコメント欄で教えてもらった、
「ありがとうと言える子になるようにダンケ」
って子もいるらしいと伝えると、
当たり前だけどびっくりしてた。
それから少し考え、
友人は「北欧の王室の赤ちゃんに、外国風の名前をつけたと
パッシングがおきてる」って言ってた。
いや。
日本のはそういうレベルではない。
というか、漢字がからむから、厄介なんだよな。
人気の高い、よく名前に使われてるある漢字には
「つまらない人」っていう意味があって
漢字字典ひけば載ってるのに、
自分の子供につける漢字の意味も調べないんだよな、って
思う今日このごろ。
せめて意味くらいは調べてあげてほしい。
知り合いの中国人は
「先週はマーガレットだったけど
今日から私はエンジェルだから」
と言っていた。
絶対にエンジェルって呼びたくないって思った。
お隣のドイツ人の子供も
毎週自分に名前をつけている。
こういうのは、日本人にはない感覚だなあ。
えーと今回つまんない内容ですが
アンナマリーが古い名前で、しかもまたはやってるという
新情報を得ましたのでここに報告いたします。
「いっこう」という名前に憧れてたんだけどIKKOが出たからつけられなくなった。
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