お育ちのいい夫にてこずる妻日記。エコだったり毒舌だったり。
2025-01
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それは信号機。
なんでなんだろう。日本人にはまったく理解できん。 ドイツの車道の信号は、停止線の真上にある。 たとえオープンカーでも、見えないような位置。 そのため、停止線で止まった車のために、低い位置に別の信号機がある。 低い位置だから、右折レーン用の信号は左折レーンから見えない。 なので、左折レーンにも同じ信号が必要。 つまり、ひとつの停止線に対して、3つの信号機が存在する。 設置コストも維持費も故障の危険性も、日本の三倍。 これはものすごいムダじゃね? ほんとにここはエコ大国なのか? そんな信号にも良い点がある。 変わるのが早い。 長い待ち時間の交差点もあるけど、普通は30秒くらいしか待たない。 そんな信号にも悪い点がある。 変わるのが早い。 渡ってる途中に平気で赤信号になる。 若者はいいとして、老人はどうやって渡ってるんだろう? 一度、おじいちゃんが歩いてると信号が変わって、車がつっこんできたのを見た。 ドイツ人は比較的信号を守る。 赤信号を渡って事故にあっても、悪いのは歩行者。 轢いた車が「こっちは青信号なのに事故を起こされたのは名誉毀損」と 裁判をおこすこともあるらしい。 ほんまかいな。 うちの近くの信号も、走らないと渡りきれない。 途中に待つ場所があるから、二回に分けて渡れば問題ないけど、 こういう場所に限って、待ち時間が長い。 だからおいらはいつも走る。 黄色信号になると、右折左折の車も容赦なく突っ込んでくる。 それにひるむと、渡りきることがでない。 そう、この交差点だけはバンコクなのだ。 いつか自分が訴えられるような気がして、どきどきする毎日。 PR この記事にコメントする
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プロフィール
HN:
あいざぁ
性別:
女性
自己紹介:
ドイツ在住、細々とライター業。
海外転勤につられて、まんまと策略婚。 夫との育ちのギャップに窒息寸前。 夫:マンジロウ。日本人だがアメリカ人的思考。 息子:ゴウ。幼児。 ☆☆★★☆☆☆☆☆☆ このブログはリンクフリーです。 気になる記事など自由にリンクしてください。 ご報告いただかなくても大丈夫ですが「貼りました」と連絡もらえれば、遊びに行かせてもらいます。 著作権はあいざぁにありますので、勝手な引用は禁止です。勝手なリライトはおいら泣いちゃうのでやめてください。書き直して酷い文にされることほどツライことはないです。 ★★☆☆☆☆☆★★ コメントは大歓迎です。このブログでは承認制を取っています。 広告コメントはあいざぁの自分勝手な判断で削除しています。ごめんね。
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