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お育ちのいい夫にてこずる妻日記。エコだったり毒舌だったり。

2019-08

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こういう、すごく深刻な病について書くにあたり、
もしかしたら茶化したり、不謹慎に表現してしまうかもしれないけれど、
事が深刻なだけに
明るく受け止めたいおいらの性格だと、ご容赦ください。



最近、じいちゃんばあちゃんの病気について書いて、
たくさんの人から励ましのコメントをいただき、
ほんと、おいら、ブログやっててよかったなーって。
思ってます。ありがとう。


この癌騒動のさなか、
アルツハイマー病についても大きな動きがあったので、
書いてみることにしました。


うちの親族は、アルツハイマーを発症した人がいないので、
基本的な知識がまったくないんだけども、

実は姉の姑が、アルツハイマー。


姉が結婚する時、
夫となる人は立派な経歴を持ち、人格的にも申し分なかったんだけど、
お姑さんが認知症だったので、
うちの両親は大反対だった。


義兄(姉の夫)は、姉よりだいぶ年上。しかもひとりっこ。
お姑さんは当時、70直前だったかな。

その数年前、義兄のお父さんが癌で亡くなり、
それがきっかけになって、認知症が始まった。


結婚までの間は「年齢相応の痴呆」という診断だったけれど
はっきりいって、
そういうレベルじゃなかった。


初めて家族同士で食事をした時。

お姑さんは20回くらい、うちの両親の年齢を聞き、
二人が同い年だと知ると、20回とも驚いて、

「まー、お父さんの方が10は若く見えるわあ」


と20回繰り返し、
母もさすがにイラっとしてたみたいだった。

20回も同じ事を聞き、同じ反応を繰り返す年齢相応の痴呆を、
おいらは見たことがない。


そもそも、70とかで痴呆になったりするのか?

両親はとにかく、姉が介護することに反対

→せっかくのキャリアを全て捨てなければならない
→それどころか、介護がどんなに大変なことか
→施設に入れるにしたって、大金がかかる
→しかも嫁なのに、介護をせずに施設に入れるわけにいかない


嫁は介護しなくちゃいけないのかあ。
おいら憂鬱だな。
マンジロウもひとりっこだもん。
マンジロウ父母をおいらが看るのか。やだな。

普通に元気で居てくれるなら、できるかもしれないけど、
(それは介護とは言わないか)
寝たきりになったり、それこそ認知症になったら、どうしよう?


ま、それはさておき。


姉は両親の反対を押し切って、結婚した。
結婚までは、毎日泣いてた。
本人も、介護のことや自分の将来のこと、不安だったんだと思う。
でも、結婚した。


結婚して半年も経たず、お姑さんの診断が覆った。

アルツハイマーだと、診断されたのだ。


~2へつづく~





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アルツハイマーという病気は、本当に本当に、残酷な病気。



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無題
認知症って知りながらも結婚したお姉さん。そのお母さんを伴いあいざぁさん家族と食事をしたお姉さんのご主人。。。。。お二人ってすごいです。
みどりむし URL 2009/03/31(Tue)06:43:35 編集
うーむ
知ってて結婚するって、ほんと、勇気いりますよね。だけど、認知症(アルツハイマー)の本当の怖さを知ったのは、その後かも…
【2009/03/31 19:04】
無題
アルツハイマーねぇ。
うちのおばあちゃんはアルツハイマーで
普段まったく口も利かない、ご飯食べたの忘れちゃう状態だったけど、
おじいちゃんが死んで葬儀に出たら
普段半寝たきりなのに、杖ついてシャキシャキ歩きながら
「孫のHaeschenです。9歳になるんです。」
って私を知り合いに紹介してた。
普段ご飯食べたことも忘れちゃうのに、
私の年覚えてたんだねー。びっくり。
うちの父さんは次男坊だったから
介護は長男の嫁、二世帯住宅に住んでたおばさんがメインだったし、
父さんの妹がいたからうちの母さんはそこまで大変じゃなかったっぽい。
時々おばあちゃんには施設にお泊りしてもらってたんだけど、
そこに面会に行ったとき施設の盆踊り大会だったんだって。
で、
「あらご家族の方?どうぞ踊ってください!!」
ってスタッフの人に言われて
母さん人生で初めて全力で盆踊り踊ったって。
そこで踊らなかったり、適当にやって
後でおばあちゃんがスタッフとか他の入居者に
嫌な顔されたらかわいそうだと思ったんだって。
母さん、あんたまぶしいよ。

私はそこに面会に行ったとき
車いすのおじいちゃんにガシっと腕をつかまれて
「バカー!!!」
と叫ばれて以来老人恐怖症ですが。
きっと家族があんまり面会に来てくれないおじいちゃんだったのね。
でも9歳児にはかなりキツかったよ、じいちゃん…。

ちなみにうちは長男だけど実の妹がいるから、
とりあえず介護は妹にやってもらうよ。
お互い気ィ使うもんねー。
でも希望としては
介護を必要とせずに天命全うしていただきたい。
Haeschen URL 2009/03/31(Tue)09:01:31 編集
おかあさん、素敵すぎ。
そうそう、お互い気を遣うのよ!お風呂の介助とか、おしもの世話とか、本人も実の子供だろうと義理の子供だろうと、看られるより、プロの世話になりたいんじゃないだろうか?っておいらは思うんだけど~ マンジロウ父はかわいい嫁の世話になりたいのかなあ。聞いてYESだったら怖いので、成り行きで。
それにしても、おかあさん、キラキラ輝いてます。
【2009/03/31 19:07】
難しいですよね。
結婚に対する気持ちの違いもあるでしょうし・・・。私は、結婚=家族のつながりと考えるので、旦那の親の面倒をみる事になっても問題はないと旦那には伝えてます。
姉2号も同じ考えで、今姑さんが寝たきりなんですけど、下の世話やらお風呂の世話やら、お義父さんと一緒にしてますよ。仕事をしてるので、朝と晩だけですけどね。
但し、自分の両親が病気になった場合は、旦那にももちろん協力してもらいます。

でも、介護って簡単にはいきませんもんね。
亡くなった祖母がアルツハイマーになりましたけど、世話してた従姉妹がノイローゼ気味になってましたから。
ただ、訪問介護や短期宿泊施設なんかもあるし、うまく福祉を使っていくのも良いと思います。
私の母親が介護してるから、色々話聞くんですよ。
コピ丸 URL 2009/03/31(Tue)10:35:53 編集
すごいよ。まじで。
えらい!
おいらはそういう覚悟ができてないまま結婚しちゃったなー。
うちの両親も、親の介護は当然、っていう考えなのですよ。アルツハイマーって、意思の疎通ができない上に元気だから、ノイローゼにもなりますわな…。
おいらはその時、どうするんだろ。うーむ。
【2009/03/31 19:13】
無題
アルツハイマーは私の祖母もなりました><
進行が進んだ時には、調理中でも他のことが気になると、そっちにいってしまいお鍋が黒こげ・・・。
よく、火事にならなかったもんだとおもいます。
そんなこともあって、親族会議で最終的には施設に
入所しましたが・・・。
施設に入ってからは、徘徊等が始まり預けてよかったと思っています。

お姉さんこれからが大変ですね。
症状が軽いうちはホームヘルパーさんとか、ディサービス使われてみたらどうですか?

こんなことしか書けなくてすいません。
MYU 2009/03/31(Tue)11:43:59 編集
全くその通り
アルツハイマーと、いわゆる介護って、ちょっと別物だと思いません?
体が弱って、一人でお風呂に入れないとか、トイレに行けないとか、そういうことじゃないんですよね。
姉のお姑さんの問題は、まだまだしゃんとしていて、デイサービスなんて絶対利用できないところ。そりゃ、おいらだって、今利用しろっていわれたら「え?なんで?なんの理由があって?」って思うもん。本人は自分はしっかりしてるって思ってるから、ねえ…
【2009/03/31 19:16】
無題
アルツハイマー、難しい病気ですね。知りながら結婚されたお姉さんはすごい。私だったら・・・止めたかも。私も将来義父母の介護しないといけないなぁとは思ったものの、覚悟は全然出来てないです。幸い皆元気。
 以前、叔母の見舞いに施設を訪れた時、すごくショックを受けました。祖父母がいないので、あまりお年寄りとの接点がなく、施設で『老い』の現実を目の当たりにして恐怖を覚えてしまいました。友達に介護職に就いたりしてる子がいるけど、私にはとても出来ないと思ってしまいました。
 義父母、実母、いつまでも元気でいて欲しいなぁ・・・。
ごっちゃん 2009/03/31(Tue)23:56:49 編集
ほんまにそうです。
うちのじいちゃんばあちゃんも、驚異的に元気な年寄りなんですよね。今回癌が見つかるまで、そりゃあもう、何の問題もなし。
体が弱るのも困るけど、やっぱり記憶があやふやになったり、攻撃的になったりするのがねえ…
義父母には元気でいていただけるだけで、ありがたや。
【2009/04/02 01:19】
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プロフィール
HN:
あいざぁ
性別:
女性
自己紹介:
ドイツ在住、細々とライター業。
海外転勤につられて、まんまと策略婚。
夫との育ちのギャップに窒息寸前。


夫:マンジロウ。日本人だがアメリカ人的思考。
息子:ゴウ。幼児。

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