これは、非公開コメントをくれた方へのお返事です。
他の方には「なんのこっちゃ」だと思います。
でもあえて詳しい話は書きません。
のっちさん。
あなたが思い返すそのことは、
あなたを幸せにするものです。
思い返すたびに、あなたがなにか温かいものを
感じてくれることを願います。
のっちさん、その記憶に温度はありませんか?
あるのは震えるような恐怖だけですか?
希望とは呼べなくても、手をかざすとほんの少し
ほんわりと温かくはないでしょうか。
物事にはたくさんの側面があって
同じ事実も見方を変えれば意味も変わります。
あなたは自分の弱さや、恐怖に押しつぶされそうな記憶ばかり
見てしまっていませんか。
あなたの考え方は、とても自然なことです。
でもそれは本当に弱さなんだろうか?
次に進むための、準備期間でもあるんじゃないだろうか。
一歩踏み出したら、景色はまるで変わるのですよ。
そのときのあなたが弱いままだとは、おいらは思いません。
そう、そのときがきたら、あなたは恐怖さえ
幸福に変えてしまうでしょう。
そして愛しむ気持ちを得るでしょう。
とても強く。必ず。
おいらの書いていたことで
あなたの心が少し軽くなったとのこと、
おいらはとてもうれしいです。
そしてもっともっと軽くなってほしいと思って
返事を書きました。
物事にはすべて意味があるとおいらは思っています。
そして意味を与えるのは、おいらたちです。
意味を与えるために、
行動が必要なことが多々あります。
のっちさん、意味を与えてください。
あなたの記憶に。

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