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お育ちのいい夫にてこずる妻日記。エコだったり毒舌だったり。

2024-05

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たくさんのお悔やみの言葉、ありがとうございます。

更新さぼってるけど、おいら元気です。


キクばあちゃんが亡くなった時、

自分の気持ちの整理と言うのか、

死に顔も見れないで、死んだと納得することができなくて、

いや本当はそんなことじゃなく、

唯一おいらが海外にいくことを反対したばあちゃん、

死に目に会えないからというのがその理由で、

つまり、ばあちゃんの危惧したとおりになってしまったことや、

死んだという知らせだけで、

ばあちゃんが世界からいなくなってしまったことを

実感できないことや、

なんかぐちゃぐちゃになってしまいましたが、

そんなおいらの事情には全く関係なく

元気にめいっぱい泣き叫び笑い倒し、うごきまくるゴウに

翻弄される毎日で。


心の中は穏やかではなくても、

日々は過ぎていくし

赤ん坊は待ってくれないし

掃除も料理もしなくちゃいけないし。

こういうのを忙殺というのかな。


離乳食が始まり、

ますますもって、台所にいる時間が長くなりました。


おいらは元気です。

コメント返せなくてごめんね。

でもいっぱい感動しました。

みんな、言葉えらぶの巧いなあ。




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ゴウを守ってるようで支えられてる。むかし「共依存」という言葉を習ったけど、健康的な関係もありえるんだなと思った。
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無題
あいざあさん、お元気そうでよかったです。
辛いときにしなきゃいけないことがあることはいいことですよね。

わたしも祖父を亡くしたときに、一族全員がいとこのこども(1歳と4歳)からほっとする瞬間を与えてもらったのをすごく鮮明に覚えてます。
子どもやあかちゃんって、いるだけで本当にパワーがすごいですよね。
sawara 2010/02/09(Tue)10:41:49 編集
無題
私は家族の反対を押し切ってオーストラリアにいるので、親戚は私が海外にいることなんて知らずにいます。でも一昨年、一番かわいがってくれてた(それゆえケンカも多かった)祖父がなくなったので葬儀参列だけのために帰国しました。死に際に会えなくて申し訳ないっていう自分の気持ちと、ここで帰らなかったら両親との溝がもっと深まると思ってとにかく帰りました。じいちゃんの死はとても辛かったけど、「何か緊急事態があったら帰れる距離にいるよ」というのは親もわかってくれたみたいで、その後の関係はかなりよくなりました。
人がひとりいなくなるって、本当に苦しいですよね。その辛さを分かち合ってどうにか一番しんどいところを乗り切るのが家族なんだなって思います。
あいざぁさんは遠くにいるから、きっと余計に辛いですね。。お察しします。
遅くなってしまいましたが、おばあちゃまのご冥福とあいざぁさんとご家族の健康をお祈りします。
Kim 2010/02/09(Tue)13:01:53 編集
時間薬
ゴウくんパワー、すごいですね。
お忙しい中、お掃除もお料理もこなす、あいざぁさん。すごいです。
でもたまには、ぐうたらもしてくださいね~。
台所で鍋をかき混ぜたりしていると、家族の健康と食事を支えているのは自分なのだという自覚が生まれたりして、心がほかほかしますね。
mahalo 2010/02/10(Wed)10:46:29 編集
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プロフィール
HN:
あいざぁ
性別:
女性
自己紹介:
ドイツ在住、細々とライター業。
海外転勤につられて、まんまと策略婚。
夫との育ちのギャップに窒息寸前。


夫:マンジロウ。日本人だがアメリカ人的思考。
息子:ゴウ。幼児。

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