おいらたちのベッドの長さは200センチ。
ベッドを買った店にはシーツがなかったので、
別の店に行って購入。
おいらは普通のシーツじゃなくて
日本で使ってた汗パットシーツみたいなのがほしかった。
四隅をゴムで引っ掛けるやつ。
いや、なんせ、うちのが
汗かきなもんでね。
薄いシーツじゃマットレスにしみこむのだよ。(;-_-) =3 フゥ
品のいいおばあちゃまが
「200のシーツもあるけど、190にしなさい。
そっちのほうが
安い 。*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*。し
10センチの差なんて、ちょっと引っ張ったらわからないわ」
おいら、この瞬間ほど、ドイツ語が話せてよかったと思ったことはないね。
しかも本当に、190センチのほうが20ユーロ近く安い。
(お察しの通り、円なら一万超えの商品です。
なんでこんなアホ高シーツを買ったかは聞かないでください)
「正規対応の200センチがいい」と言い続けるマンジロウを
「あら、だってこの道30年のおばあちゃまが言ってるのよ」とかわし
足はレジまで猛ダッシュ。
この男はスキを見せたら
素材は大丈夫かな? 肌荒れないかな?
などと、やわな乙女みたいなことをぬかす。
それから半年近い時間が経過。
おばあちゃま。
シーツが、長さ足りてません (_ _lll)ァハハ・・・
洗濯のたびにね、縮むんですよ。
ドイツの洗濯機、ハンパないですからね。
とうとう、どんなに頑張っても、ゴムが届かなくなりました。
届いたところで、マットレスが気の毒なほど食い込んでたので
いっそ届かなくなった今日は、いいきっかけかもしれません。
それでも、おばあちゃま。
おいらは20ユーロ安い買い物をしたこと
一ミリも後悔しておりませんです。 +.d(・∀・*)♪゚+.゚ ☆.。.:*・゜
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