そろそろ帰国しようかなーと考え始め
買い込みを始めました。
食料品は当然ながら、
今回はゴウのための絵本もかなり買う意気込み。
とりあえず、これは外せない、と最初に購入した本の紹介。
谷川俊太郎さんの、ことばあそびうた。
これは、おいらが小さい時からのお気に入りです。
まあ、おいら、ライターだライターだと言ってますが
ほんまかよ、とお疑いの方もおられるかと。
証明はできないんだけど(匿名ブログですから)
この本が愛読書と聞けば、
ちょっと納得じゃないですか?
ん? そうでもない?
おいらの持っていた本は震災で失いましたが
今回買って読んでみると、
あ~覚えてるわ。
しかも、この韻の踏み方、
おいらの理想だわ。
やっぱ出発地点ってここだったんじゃないの?
と思った次第でごじゃります。
言葉を音として遊ぶのは、
詩人だけじゃなく、文章家には必要な要素。
体言止めにするのかデスマスなのか、
すばやくまとまった文章を書くには
音の感覚が優れてないとできないのです。
というわけで、
子供を「国語の得意な子に育てたい!」ってママさんは
とてもいい入門書だと思いますよん。
ちなみにおいらは、中学までは国語だけ全国模試で名前が載ってました。
ここから購入いただけるとおいらに30円ぱかし入る計算でおま。小銭大好き。

谷川俊太郎さんにだけはサインを求めてしまうと思う。
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