おいらが日本にいる間、時々自炊していたマンジロウ。
といっても、その出来は
「あいざぁに出されたら、キレるだろう料理」
と自己評価していたので
おいしくなかったらしい。
とりあえず、栄養を補給していただけのようだ。
帰ってきて、
食器棚の食器の置き方が全て変わっており
しかもそれが
とても使いづらいことは、よしとしよう。
腹が立つのは、キッチン用品を買い足してること。
ピーラーが3個もあるのはどうしたことだ。
「あいざぁが使ってた、ステンレスのがキレが悪かったから
シリコンのを買ったら、
これまたちっとも切れなくて
そうかやっぱりステンレスの方がいいんだな、と思って
新しいステンレスのを買ったんだけど
結局同じだった」
という彼の行動から、棚のおさまりが非常に悪くなっております。
料理できないくせにこだわる男は、
バルサミコ酢も3種類購入(スプレータイプ含む)
オリーブオイルなんて5種類だよ(ハーブの風味付けタイプ)
胡椒もミル付きのが増えてるし。
調味料はまだ使えるからいいんだけど、
ピーラーはほんと腹が立つ。
でも一番腹がたったのは…
クローゼットの収納をあげるために、
あえてシャツ類には日本の針金ハンガーを使用していたのに
それを捨てて
木の立派なハンガーをそろえてあったこと。
たしかに、マンジロウひとりなら、
この大きなクローゼット、余裕もあって、
木のハンガーで肩周りにしわも寄らず、よかったね。
でもね…
おいらの服がはいらねえだろうがっ
いかにして針金ハンガーを入手するかが問題。
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