お育ちのいい夫にてこずる妻日記。エコだったり毒舌だったり。
2025-01
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ドイツ人は働かない。
前にも書いたけど ホントに全然働かない。 だいたい、日本で言う「だめバイト」レベルが普通くらい。 まんじろうも、ドイツ人の部下に胃痛を起こす日々。 どんなに酷いかは、またの機会にするとして。 今日はドイツで働く日本人に切れた。 日系企業で働く日本人のくせに なんであんなにドイツ的なんだ? 日本人じゃねえのか? 日本語を巧みに操るヨーロッパ人なのか? 駐在員は会社が健康保険を払ってくれる。 ドイツの保険にも入ってるけど、海外旅行保険にも入れる。 海外旅行する時にはいるやつ。 (駐在員とかいう身分の厚遇ぶりにも腹が立つ) で、今回、海外旅行保険で医療費を清算しようとした。 フランクフルトのドイツ本社に書類を送ると あて先不明で戻ってきた。 本社に電話した。 「あ、住所、去年の春に変わりまして」 はあ? 一年前ですか? この前貰った冊子の住所、なんで変わってないんですか? 「新しい住所に送ってください」 とイケシャアシャアとぬかしやがる。 それでも金がほしいから、黙って送りなおす。 ちなみに郵便料金は90セント。 150円×2。 そしたらまた返ってきた。 「あ、うちの事務所、入り組んでまして 時々郵便配達人が見つけられなくて 返送されてしまうんです」 はあ? そんなもん、おいらにゃどうしようもないですが? 「よくあることなんで、もう一度送ってください」 はあ? それ、届く保障あるんでっか? しかもその間、謝罪なし。 すっごい居丈高。 電話を叩き切り、東京本社へ電話。 夜間担当のバイト君を怒鳴りつける。 なんで一年前の住所を載せとんのじゃっ そっちの落ち度で、なんでこっちが何度も郵送せな あかんのじゃっ そんでもって、なんで郵便が届かん事務所なんじゃっ ごめんよ、バイト君。 おいらが悪かった。 だって君は、夜中に働く勤労少年。 国際電話で切れたおいらは大人気なかった。 「いかがいたしましょう」 とバイト君が言ったので 「電話代と切手代を上乗せして支払いやがれ」 と電話を切った。 でもそれって、500円程度のことなんだよな。 このイライラはそんな金額のことじゃないのが悔しい。 ブログランキング PR この記事にコメントする
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プロフィール
HN:
あいざぁ
性別:
女性
自己紹介:
ドイツ在住、細々とライター業。
海外転勤につられて、まんまと策略婚。 夫との育ちのギャップに窒息寸前。 夫:マンジロウ。日本人だがアメリカ人的思考。 息子:ゴウ。幼児。 ☆☆★★☆☆☆☆☆☆ このブログはリンクフリーです。 気になる記事など自由にリンクしてください。 ご報告いただかなくても大丈夫ですが「貼りました」と連絡もらえれば、遊びに行かせてもらいます。 著作権はあいざぁにありますので、勝手な引用は禁止です。勝手なリライトはおいら泣いちゃうのでやめてください。書き直して酷い文にされることほどツライことはないです。 ★★☆☆☆☆☆★★ コメントは大歓迎です。このブログでは承認制を取っています。 広告コメントはあいざぁの自分勝手な判断で削除しています。ごめんね。
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