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お育ちのいい夫にてこずる妻日記。エコだったり毒舌だったり。

2026-05

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オランダで買い物するの好き。

カラフルでかわいい雑貨に巡り会えたり

ドイツには見られない色使いの服があったりするから。


でもね。


どうしても馴染めないオランダカルチャーがある。


なんかわかんないんだけど、

1セントがない。


意味、わかるだろうか。


日本バージョンに置き換えたほうがいいかな。


1円玉がない。


わかったかな?




例えば、雑貨を買うとしよう。


12,39ユーロだとしよう。


13ユーロ払ったら、

ドイツでは61セントのおつり。


でも、オランダは60セント。

細かいおつりはもらえない。

これ、5セントくらいまで、無視され続ける。



最初の頃、「1セントは?」と聞いた。

だっておいらはケチだから。

そしたら、「1セントは、ない」と言われた。


おつりが切れてたのかと思いきや

どの店でもそうで、

なんかおいら、これがいやだった。


たかが1円玉。

でもさ。

気持ち悪いじゃん。



先日、オランダで買い物をした。

ちょうど手元に9セントがあった。

なので、12,39ちょうどを渡した。


すると、こう言われた。


「9セントは受け取れません。

12,40払ってください」




ちょっとまて。



値札が12,39じゃないか。

合計金額じゃないぞ。

単品の値段が12,39なのに、

12,40払えっていうなら、

値札を12,40にすべきだろう。


そんなん、詐欺じゃん。


という説明をしたら

「ここはオランダ」

と言われた。




え、どういうこと?

おいら全然わからない。


オランダに詳しい人、どうか助けてください。






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でも買った。物欲には勝てなかったが負けた感はんぱない。










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もう一ヶ月くらい前のような気がするけど

JSTV(欧州で日本のテレビが視聴できる衛星放送)で

日本の教育に関する討論番組をみた。


日本で幼稚園と保育園を一体化させようって動きがあるんだってね。

その是非を討論する番組。

おいらはまったく知らなかったけど

幼稚園は教育に力をいれていて

保育園は長時間預かることを主にしてるとかなんとかで

幼稚園のほうが、文字とか教えたりするらしい。


一体化すると幼稚園並みの教育が難しいとか

そういう話をする中で

「ドイツやフランスではすでに一体化されており

しかも教育水準は高く維持されている」

という発言があった。



いや?

アルファベット書ける幼稚園児みたことないよ?



椅子に座ってなにかをさせる、ってことがないよね。

お絵かきくらいじゃないの。

そもそもカリキュラムがないもの。



けど、幼稚園児に文字を教えるのってどうなのかな。

今はそれを勧めるらしいけど、

おいらの子供のころは、自分の名前くらいしか書けなかった。

だって文字が書けて、算数ができて、

小学校で何するの?

わかることばっか聞いて、やって、

退屈しちゃわないのかな。



おいらは、6歳くらいの時、

いつも父親に看板やポスターの文字を読んでもらっていて

「父に聞かずに読めるようになりたい」

と痛切に願って、

小学校で勉強が始まった時

やっと一人で読めるようになるんだって

すごくすごく嬉しかった。

(ちなみにひらがなは読めました)

そういう飢餓感も、大切にしたいような気がする。




討論会は、いかに働くママの負担を減らすか、

そのために保育園がもっと必要なのだ、という

論旨に終始していた。

いや、おいらは違うと思う。

ドイツを見習うならば、

幼稚園の質ではなく、

ママの労働時間の短縮を見習え。


ドイツでは15人(多分)以上の企業では

出産育休後の女性が短縮勤務を望めば

企業側が受け入れなければならないと

法律か条令で決まっている。


実際、何人ものママが

昼までしか働いていない。


どうこれ。

羨ましすぎないか。

日本だと、大企業でさえ、

幼稚園のお迎えに合わせて4時とか5時とかに

退社できるのが関の山じゃない?

しかも朝はめっちゃ早く出社したり、

家に仕事を持ち帰ったりするに違いない。


12時とかありえる?

3時間しか働いてないよ?



羨ましい!

おいらも3時間くらいなら働ける気がするよ。


そりゃあ仕事の内容はそれなりになってしまうようだけど

いいじゃんそれでも。

家に帰って、コーヒー飲んで、

ベランダの花の手入れをして

夕飯の買い物して仕込んで、

本でも読んで、さあお迎え、って感じじゃん。

走って退社して、お迎えして、

スーパー寄って食材も抱えて

家帰って必死で夕飯作って風呂入れて寝かせて

ああ仕事を持ち帰ってるんだった寝てられない、

みたいな日本のママ。

必要なのは保育園じゃなくて

ママが一人になれる時間だと思います。

これなら保育園も作らなくていいし、

ママ枠を増やした企業に助成金出すほうが

よっぽど簡単だと思うけど、どうでしょ。











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早く幼稚園始まらないかな~










みなさん、覚えていますか。

マンジロウの靴下を、隔離していることを。

覚えてない人はブログ内を検索してネ。

ハイ、リンクはるの面倒なんでス。




マンジロウの水虫は格段によくなったけど、

勝手に薬をやめて ←自分が水虫ってのを受け入れられなくて

              即座にやめやがったゼあの野郎。

皮膚科医にため息をつかせてます。

(おいらがしつこく言い続けたので受診と薬再開。

ゴウもかかってる皮膚科なもんで、今回

「薬勝手にやめると治りにくくなるんだよね~」って

ぼやき言われました)



で、つまりまだ靴下は隔離してるわけ。




おいらは、前々からこの不経済な洗濯が嫌いで

ぎりぎりまで溜めて、洗う。

でもマンジロウは、はきたい靴下がないとイラっとするようで

「靴下、洗濯してね」

と時々催促される。



でも、おいらは 「時間があったらね」 とか言いながら

ぎりぎりまでしないわけ。

だってさ、普段の洗濯が優先じゃん。

洗濯に2時間かかるんだよ?

靴下も洗ったら4時間じゃん。

そこまで暇じゃねーっつうの。




で、とうとう痺れを切らしたマンジロウ、

「じゃ、俺、会社行く前に洗濯機に放り込んどくわ」

と言い出した。

確かに、ゴウの朝ごはんの間に効率よく洗濯できるので

しぶしぶ承知したわけ。

なんでしぶしぶかというと、

「起きてすぐ洗濯機まわせよ」って言われてるみたいで気に食わなかったの。

ハイ、心が狭いんですおいら。




洗濯機は地下に置いてあるから

一人で留守番大嫌いなゴウを着替えさせて靴はかせて

地下まで連れてって、その間ちょろちょろされて

ぬいぐるみ持ってくだの三輪車でいくだの言われるのが

本当に大変なんだって

わかれよ、このバカ野郎。



いや、わかったから自分で持っていったんだ、

いらいらしちゃいかんよあいざぁ。

と自分を戒めたり戒めなかったり。



とりあえず、靴下はマンジロウが洗濯した。

時間を見計らって、

普通の洗濯物を持って地下に降り、

まず靴下を取り出す。




……、なんか、ぬるってしてるような???




洗剤入れ口(着脱式)を取り外すと、

なんと、今まで見たこともない汚れっぷり!









「なんじゃこりゃあああ!」







と思わず叫ぶと、


ゴウが、ダチョウ倶楽部っぽい動きで

「なんじゃこりゃ、なんじゃこりゃ」

と踊りだす。


ああ、自由になりたい。





よく観察してみると、

洗剤入れ口の、柔軟剤用の場所にがっつり糊状の洗剤がこびりついてる。



ドイツの、っていうか、うちの洗濯機は、

洗剤入れのトレーが

前洗い洗剤用、本洗い洗剤用、柔軟剤用の3つに分かれている。



今までに、おいらだけが日本に帰る時、

おいらは手書きの洗濯機マニュアルも作ったし

何度も口でも説明したし、

実際にマンジロウは自分で洗濯していたわけだ。



なのにこの男は


柔軟剤入れに洗剤をいれやがった。





なにこれ。

いやがらせ?




柔軟剤はだいたい液体。

粉石けん(環境に優しいのを使ってます。手や肌にも優しいから)は

柔軟剤対応では溶けなかったというか、溶けきらなかったゆえに

糊状になってがんこにがっしりくっついてる。



洗濯物も持ってきているというのに

また家に戻って、トレーを洗い、

それから再び地下に戻る間、

ゴウは「なんじゃこりゃ、なんじゃこりゃ」と踊り狂い

おいらの話も聞かず

家に戻るだけで一苦労。



本当にむかつく。



むかついたので、




靴下は


洗いなおさず、そのまま干した。




洗剤まみれの衣類を乾燥機にいれるのもイヤなので

自然乾燥で干からびてくれい。






その夜、マンジロウを待ち構え

事の次第を確かめた。



するとこの男は、自信満々にこういった。


本当にこういった。




「え? そんなの、


どこに洗剤いれるかなんて、

気分によって違うよ」
















なんでやねん!






じゃあ、どうしてトレーが3分割されてるの?

気分のため?

おうし座のあなたは右端がラッキーな今日なわけ?

なにかしら理由があるはずだって思わないの?



そもそも、なんで「俺は悪くない」姿勢なの?

本当に、なんてバカなの?





「あなたが間違った場所に洗剤をいれたおかげで

私はトレーを持ち帰って洗わなくちゃいけなかったし、

ゴウはなんじゃこりゃ踊りをやめないし

それなりに嫌な思いをしたわけなんですが

それについてはどう考えていますか?」


と聞きたかったが、

どんな返事がきても溜飲は下がらないだろう、

だってマンジロウは謝らないんだもの、

ほんとむかつく、

と思ったので

なにも言わなかった。




一言、

「柔軟剤のとこに洗剤入れてたよ」

とだけ伝えた。

主婦であれば

「まじでっ、洗いなおしてくれたよね?」

と聞くだろうのに

高給取りの頭のいいサラリーマンは

「へえ~ 俺って斬新」

という顔をしただけだった。





適当にしていいところと、してはいけないところ、

してはいけないところが適当なマンジロウクオリティ。

ああ、一人暮らしがしたい。








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結婚前はあんなに嫌いだった孤独が欲しい今日この頃。










ゴウが、いつからかはなくそをほじって、食べるようになった。

なんせ、

鼻と口であるので

あ、ほじってるな、と気づいた時には

さっと口に入ってしまう。




近い!

近すぎる!

くそう鼻と口め!




本気でとめようとすると、

叩くようなスピードになってしまい、

ゴウがかなりびっくりする。




むりやりとめるのは無理だと観念し、

「はなくそにはバイキンがいっぱいで、

食べると病気になっちゃうんだよ」

と教えるのだが、

健康優良児には馬耳東風。



それでもしつこく、

はなくそを食べると女の子にもてないよ、

はなくそを食べるとおなかにバイキンがはいっちゃうよ、

ゴウのおなかの中はバイキンがうじゃうじゃダンスだーきゃーいやー

と言い続けた甲斐あって

最近、はなくそをおいらにくれるようになった。





たいていは、ティッシュを持っているので

それでうけとるのだが

時には

ティッシュ的なものが一切ないこともあるさ人間だもの。



食べられるといやなので、

とりあえずおいらの指で受け取り、

どうしようかな、これまたえらいデカイな、

とぼんやり考えていたら、

ゴウがそれをじっと見て、









「食べるの?」












と口惜しそうに聞いた。





はなくそを母親が取り上げるのは

食べたいから だと、判断した模様。



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はなくそのことなんて誰も知りたくないだろうのに、書いてしまう人間だもの











ドイツに来たばかりの頃

「日本だったらこんなことないのに!」

とばかり思っていた。


ネットの開通に2ヶ月かかったり、

ドイツ語の発音が下手なことを鼻で笑われたり、

意地の悪い役人に適当なこと言われたり、

まあとにかく、いらっとするたびに「日本なら」と思ってた。



おいらのドイツ生活も5年になるのか、ならないのか。忘れた。

ここまでくると、あれだね。

ドイツだからとか、日本だからとか、ないね。


日本ではやはり、便利なことは圧倒的に多い。

言葉が完璧に理解でき、交渉できるというのは

本当にすばらしいこと。


でも、日本の役所でだってドイツみたくたらいまわしにされたり

結構広いカフェで「バギー畳んでください」とか言われちゃったり

道を譲ってもお礼の一言もないし

っていうか「ありがとう」じゃなくて、なんで「すみません」なんだろう。

なんか、全然「夢の国」なんかじゃない。



そんなことよりも、

桜並木がきれいだとか

白米が美味しいとか

肌の乾燥がましとか

そういうことが重要。



ドイツに来たばかりの時は

なんであんなにやっきになって

日本はいい国だって思いまくってたんだろうか。

誰も彼もがきちんと仕事をして

電車は遅れず、

レストランでは客が入れ替わるたびにテーブルを拭いてくれる。

ああ、書いててやっぱすごい国だと思うよ日本。


でも、それは個性というかね。

どちらがいいとか、悪いとか、住みやすいとかそういう話ではないよね。



そう、そうなんだ。

どちらがいいか、って

必死で白黒つけようとしてた部分が、どこかにあった。

でも今は、どっちもいい。

どちらでも、楽しく生活できる。




ドイツに帰ってきてもガッカリしなくなったのは、いつからだろう。

どちらの国にも足がついている、のかな。

どちらにも根を張ったんだろうか。



確か前回までは、

ドイツに戻って一ヶ月くらい、ちょい鬱な気分だったのに

そういうのがなくなった。

ゴウとの関係が良好なせいかもしれない。

マンジロウとは相変わらず険悪だけども。




ゴウを見ていて、はっとする。

ゴウにとっては、日本がアウェイだ。

ドイツがホーム。

すっかり話さなくなっていたドイツ語があっさり復活し

知らない子とでもドイツ語で会話してるのを見て

この環境こそが、彼の普段なんだな、って思った。



日本のパンは、最初の二週間くらいで飽きたのか

一切食べなくなっていたのに

ドイツに戻った途端

「かたいパンが食べたいよぉぉぉ」

とパン屋に駆け込んだ2歳児。


おいらの大好きなやわらかい日本のパンが、この子は嫌いなんだ。




これからドイツで暮らす方がこのブログ見られてましたら

「ま、5年もすれば、落ち着くんだな」

と軽く考えてください。


多分、何度も「日本だったら」と思うだろうけど

気がつくと、そんなこと考えなくなりますよ。





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世界のどの国いっても生きて行けそうな気がする。













プロフィール
HN:
あいざぁ
性別:
女性
自己紹介:
ドイツ在住、細々とライター業。
海外転勤につられて、まんまと策略婚。
夫との育ちのギャップに窒息寸前。


夫:マンジロウ。日本人だがアメリカ人的思考。
息子:ゴウ。幼児。

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著作権はあいざぁにありますので、勝手な引用は禁止です。勝手なリライトはおいら泣いちゃうのでやめてください。書き直して酷い文にされることほどツライことはないです。


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