お育ちのいい夫にてこずる妻日記。エコだったり毒舌だったり。
2026-05
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今年の冬は寒い。
雪は積もるし、太陽は出ないし、いつまでも寒いったらありゃしない。 それでも、不意に暖かい日があったりして、 ああ、そろそろ冬は終わるのだな、と 感慨深い今日この頃。 驚いたことに、 「あ、今日は少し暖かいね。日差しもあるし」 という日には、必ずハエが出現する。 まあね。 ハエだってこの冬を乗り越えて、ようやく飛びまわれる陽気になり うれしいんでしょうよ。 目障りだけど、仕方ない。 と、おいらは鷹揚に構えていた。 が、ここに、神経質な男が一人。 「ハエがっ ハエがでたよっ あいざぁっ」 と騒ぎ立てる。 そんなの、知っておりますが。 「くううう、冬が終わるとこういうのが出てくるんだよなあっ」 と憎々しく言い放ったかと思うと 「もう今までみたいに、しゃもじ放りだしておけないねっ」 と、同意を求めてくる。 「いや、今までみたいにって… 炊飯器のしゃもじたてに置いてるじゃん、ちゃんと」 「だからっ それだとハエがくるでしょっ」 いや… そういわれても。おいらのせいじゃないし。 「じゃあ、どうしたらいいの?」 「ボウルに水を張ってつけておくんだよ!」 ………。 なにこの潔癖オトコ。 面倒くさいなあ、もう。 ハエはいやだが、ボウルに水もめんどくさい。 PR
マンジロウは、それなりに子育てがんばってる。
お風呂にもいれてくれるし、 泣いてたらあやしてくれるし、 ゴウもマンジロウになついてる。 一日中一緒のおいらなんかは、 ゴウが寝返りを始める前は、 寝返りの気配を見せるだけで、体をおさえつけて 寝返りをマスターしないようにしたもんだったが、 結局あっというまにゴロゴロ転がるようになり、 今ではズリバイまで始めてしまった。 しかしマンジロウはゴウの成長を大よろこび。 ささいなことで、大騒ぎする。 「いまね! すごいよ! しゃべった、はっきりしゃべった!」 とマンジロウがキッチンに駆け込んできたので、 パパとでも口走ったのかと思いきや 「イキ!ってすごくはっきり言った!」 ………。 イキってはっきり言ったから、いったいなんだというのだろう、この男は。 それがどうした、と言えないおいらは、 曖昧に笑いましたとさ。 マンジロウのテンションについていけない。
たくさんのお悔やみの言葉、ありがとうございます。
更新さぼってるけど、おいら元気です。 キクばあちゃんが亡くなった時、 自分の気持ちの整理と言うのか、 死に顔も見れないで、死んだと納得することができなくて、 いや本当はそんなことじゃなく、 唯一おいらが海外にいくことを反対したばあちゃん、 死に目に会えないからというのがその理由で、 つまり、ばあちゃんの危惧したとおりになってしまったことや、 死んだという知らせだけで、 ばあちゃんが世界からいなくなってしまったことを 実感できないことや、 なんかぐちゃぐちゃになってしまいましたが、 そんなおいらの事情には全く関係なく 元気にめいっぱい泣き叫び笑い倒し、うごきまくるゴウに 翻弄される毎日で。 心の中は穏やかではなくても、 日々は過ぎていくし 赤ん坊は待ってくれないし 掃除も料理もしなくちゃいけないし。 こういうのを忙殺というのかな。 離乳食が始まり、 ますますもって、台所にいる時間が長くなりました。 おいらは元気です。 コメント返せなくてごめんね。 でもいっぱい感動しました。 みんな、言葉えらぶの巧いなあ。 ゴウを守ってるようで支えられてる。むかし「共依存」という言葉を習ったけど、健康的な関係もありえるんだなと思った。
前回の記事、キクばあちゃんの最後の迷言というタイトルで
勘のいいひとは気付いたかもしれない。 キクばあちゃんが、亡くなりました。 ブログに書くには、まだ時間が必要で、 クッションとして、最後の迷言を書きました。 日本を発つ時に、もう逢えないだろうという覚悟はしていたけど それでも、 余命宣告されながらも、 まーったく死ぬ気配がなかったキクばあちゃん。 覚悟をした、と何度も思ったけれど 本当にはできていなかったよ。 知らせを受けた時、おいらは呆然としていたのに マンジロウが号泣したのには驚いた。 そんなに逢ってもないやん!って思ったけど なんというか、純粋な人だなあってびっくりした。 マンジロウにつられてゴウも泣き出したので おいらも一緒に泣いた。 キクばあちゃんは、すい臓がんだったのだが、 結局は心臓発作で亡くなったらしい。 ほぼ寝たきりの状態になりながらも、 おしめだけは断固拒否。 怖いトイレに、母に抱えられながら行っていた。 意識もはっきりしていた。 みんなが居るところで、 うたた寝してるのかな?っていう状態で 深い息を3回して、 そのまま逝ってしまった。 一時間くらい、おいらは泣いていた。 ドイツなんかに来て、ほんまごめんやで、ばあちゃん。 葬式にもとんでかえられへんで、ごめんやで。 ごめんごめんごめんごめんね。 姉がメールをくれた。 「あんたは誰にもできなかったこと、 ばあちゃんにひ孫を抱かせてあげたんやから 一番孝行したんよ」 「ばあちゃんずっと、ゴウのこと気にしてたよ」 ばあちゃん。 おいらが生まれてから今まで、 ずっと愛してくれて、ほんまにありがとう。 おいらもばあちゃんみたいに、 死ぬまで迷言をいいつづけたいと思います。 妹からのメールはこれ。「ちい姉の弔電、みんな泣いたで。さすがプロ」姉妹の慰め方の違いに苦笑。
在宅看護を支援する、訪問医。
キクばあちゃんにも訪問医がいる。 ばあちゃん、ちょっと弱ってきてて、 訪問医がこうきいた。 「怖いことは、ありませんか?」 はっと息を飲んだ母。 でもばあちゃんは、一言。 「トイレが怖い。 あとはなんも怖くない」 (この面白さがわからないひとは → ここをクリック) キクばあちゃん、なんで漫才師にならんかったの。 |
プロフィール
HN:
あいざぁ
性別:
女性
自己紹介:
ドイツ在住、細々とライター業。
海外転勤につられて、まんまと策略婚。 夫との育ちのギャップに窒息寸前。 夫:マンジロウ。日本人だがアメリカ人的思考。 息子:ゴウ。幼児。 ☆☆★★☆☆☆☆☆☆ このブログはリンクフリーです。 気になる記事など自由にリンクしてください。 ご報告いただかなくても大丈夫ですが「貼りました」と連絡もらえれば、遊びに行かせてもらいます。 著作権はあいざぁにありますので、勝手な引用は禁止です。勝手なリライトはおいら泣いちゃうのでやめてください。書き直して酷い文にされることほどツライことはないです。 ★★☆☆☆☆☆★★ コメントは大歓迎です。このブログでは承認制を取っています。 広告コメントはあいざぁの自分勝手な判断で削除しています。ごめんね。
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