お育ちのいい夫にてこずる妻日記。エコだったり毒舌だったり。
2026-05
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昨日と今日、ありえない人数に話しかけられた。
日本人か。 そうだ、と答えると、 家族は無事か、と。 おいらは西日本の人間なので、被災地に知り合いはいない。 唯一の懸念であった、 東京に暮らす弟は、自転車を買って職場から自宅へ戻ったらしい。 家族は無事だ。とおいらは答える。 でも、悲しい。と付け加える。 なんだろう、おいらの知り合いではなくても、 あの津波に飲み込まれた町に暮らしていた人々、 そこに家族がいる人々、 今避難所で過ごしている人々、 何を思っても、胸が苦しくなる。 ドイツ人は皆言う。 「日本のために、祈っています」と。 その一言が、ありがたい。 おいらにはなんの力もない。 なにもできない。 でも、阪神大震災を経験しているから言えることがある。 もしも、家族や友人や知人や、 避難所にいる人がいて、連絡が取れることがあったら、 ぜひ一言伝えて欲しい。 女性は一人で行動しないこと、絶対に暗がりを歩かないこと。 考えるだけで吐きそうになるけど この非常時を狙う最低な人間がいる。 阪神大震災での、日本人の冷静さ、略奪の少なさが世界的に報道された。 それでも、現地では、事件が起こっていた。 震災経験者がいろんなところに注意点を書いているけれど、 どの人もこの点に触れている。 おいらも、事件のことは耳にしていた。 どうかどうか身を守ってください。 http://twitpic.com/photos/inouetake 井上雄彦先生 ↑ がすごい勢いで笑顔を描き続けていて それを見てたら涙が出てきた。 地震前からあったシリーズみたいなんだけど、ゼッケンで号泣。 人間は、機械をひたすら進化させ、 ひどく無機質な世界を構築したけれど そこから今体温のあるコミュニケーションが生まれてる気がする。 直接逢って、触れる以上のコミュニケーションはないと かたくなにおいらは思う。 それでも、それがかなわない時に 温かさを伝えることができるようになったんだ…。
おいらチップが苦手。という記事を昔書いたなあ。
→くわしくはここをクリック 海外生活に慣れてない人は、たいてい苦手だと思う。 マンジロウは日本でさえ、 良いサービスを受けるとチップを置きたがる変人だ。 あのね、マンジロウ、日本の「心づけ」はね、 「チップ」という小銭とはレベルが違うからね。 札を渡せる人間になってからにしましょうね。 マンジロウは何度も書くけどアメリカ生活が長くて、 やっぱりチップの量が多い。 でも、おいらが散々「うわっ、多っ」と言い続けたせいか、 最近はおいらの顔色をうかがう。 先日、ランチを食べた時、 マンジロウはチップを置かなかった。 返ってきたおつりをそのままポケットにしまって店を出た。 店を出てから、マンジロウは言った。 「チップ、置いてこなかったなあ」 うん、とおいらは応えた。見てたから。 ゴウを連れていると、子供用の椅子も借りるし、 うるさくする時もあるので、 チップはおいらでさえ多めに払うというのに、 なんでマンジロウはチップを置かなかったのか? サービスが悪かったわけでも、食事がまずかったわけでもない。 「あのねえ、あいざぁだったら、いくら置いた?」 金額は忘れたが、二人で25,5ユーロだったと仮定しよう。 おいらは悩んだ。 二人で50セントは少ないだろう。 じゃあ27ユーロ? ああなんだかちょっと高く払ってない? だってランチよ? でも26,5って中途半端だしさ。 支払ってから、1ユーロ置いていく? ちなみに普段のマンジロウなら30支払う。 「うーん、おいらなら26だな!」 悩んだ末の結論がこれか。けちくさいなあ、あいざぁ。 チップのいやなとこって、この悩むところだよね。 正解がわからないんだもん。 ただでさえ外食費って異様に高いのよ、ドイツ。 ランチでふたり50ユーロとかザラですから。 節約したいじゃん! でもチップ節約したらダメっぽいじゃん! ケチなおいらと良識あるおいらがけんかしてケチが勝つ、みたいなね。 ああやっぱケチなのね、おいらったら。ってしょんぼりするしね。 もお本当にチップ込みにしてくんないかしら。 「少なっ!」 案の定、マンジロウはそう言った。 おいおい、チップ置かなかった男に言われるのか。 「あいざぁは、本当にチップ少ないなあ。 じゃあさ、ランチで7,8だとするでしょ。いくら払うの?」 「その場合は8しかないよ」 「えええっ 20セントだけ?」 「無いよりいいでしょ!」 「無いほうがいいよ!」 はい、これが今回のチップの結論だそうです。 たくさんチップおいたら、またあいざぁがうるさいなあ、と思ったんだって。 50セントだけチップ置くくらいなら、 無いほうがまし、と思って置かなかったんだって。 これってさ…どうなの? おいらのチップが少ないのは知ってるよ。 (ゴウが床を汚したら、ちゃんと掃除してチップも多く置いてます。 迷惑かけたって思ったらちゃんと払う。 でもかけてない時は、本当に端数程度しか置かないのです) だけど働いてる人にしたら、 少なくても無いよりはましなんじゃないの? つーか、みんなそんなにたくさんチップ払ってるの? 違うよね? マンジロウだけだよね? それよか、このマンジロウの結論の出し方って、 すねた中学生みたいだと思うのはおいらだけ? あ、またカーニバルネタ書き忘れた。 src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
マンジロウは英語がかなり話せる。
TOEICは初挑戦&勉強ナシでほぼ満点だった。 でも満点じゃなかったから恥ずかしくて内緒にしている、というカッコツケ。 そんな彼はドイツ語は話せない。 ドイツ語が必要な場面、例えばレストランのオーダー時とか 家電製品の売り子さんとのやりとりとか 市場で突然おばあちゃんに話しかけられた時なんかは おいらがすべて対応してきた。 マンジロウは、語学センスには自信がある。 ただ、おいらの方がドイツ語は先手をいっているので、 おいらに教えを請うような展開がプライド的にNGだった。 めんどくさいおとこだなー ところがドイツの暮らしも長くなり ちょっとはドイツ語を勉強する気になったらしい。 彼はある日こう言った。 「あいざぁ、俺、ロゼッタストーンを買うよ」 そんな遺跡を買われても困る。 と思ったら。ご存知でした? 語学教材なんですよ。 「ロゼッタストーンはすごいんだよ。非常に構成がいいんだ」 と延々話してくるマンジロウ。 語学教材なんて、どれも同じ、とおいらは思ってるので 聞き流していたが、マンジロウは本気だった。 語学教材ってどれも高いんだよね。 これもそこそこ高かった。 マンジロウはいつも買い物をおいらに相談したりしないので 今回は相談しただけでもマシっちゃーマシだったが。 でも反対したって、聞きやしないんだよ。 「ロゼッタストーンにはね、あいざぁが好きそうな制度があるんだよ。 半年以内なら、返品可能なんだ! 全額返金されるんだよ。 あいざぁ、こういうの好きでしょ? ね、やってみてもいいかなって思うでしょ?」 「ああ、それはいいね。 半年がんばってマスターしたら、ただで会得できるわけね。 でも、マンジロウはそういう制度、好きじゃないでしょ」 「うん、好きじゃないというより、利用しない」 「利用しないの?」 「うん、利用しない」 「つまり、半年で会得しても、あるいは半年で勉強しなくなっても せっかくそういう制度があるのに、返品しないの?」 「うん、返品しない」 ……、じゃあなんで、そこをおすすめポイントみたいに話したの? このひと頭だいじょうぶ? 「でもその制度があるから、買って損はない、と言うのね?」 「そう、買って失敗はない」 「だけど、その制度は利用しない」 「利用しない」 このひと、本当にだいじょうぶ? ちゃんと仕事できてるんだろうか? 「その制度を、その状況で利用しないんだったら買わないでよ」 と確かにおいらは言ったのだが 勝手にマンジロウは購入。 これが、忘れもしない半年前。 ある日おいらは、はっと気づいた。 「マンジロウ! ロゼッタストーン、半年経つ前に返品しなよ!」 マンジロウは、届いた当初はうれしそうに発音チェックとかしてたけど 一ヶ月もしないうちに触りもしなくなった。 語学教材なんてそんなもんでしょ。 だいたい、勉強より仕事ばっかりで時間なんかないじゃん。 「おー、あいざぁ、よく覚えてたね。 でももう半年過ぎてるよ」 なんですとー! おいら… もっとちゃんとチェックしておくんだったっ くやしい… くやしいよ! マンジロウがくやしがってないのが、これまたくやしい! 返品システムを活用する気がないなんて、 おいらやっぱりマンジロウがわかんない。 けど、ロゼッタストーン購入宣言について 支離滅裂で破綻してると思ってたけど、 結局やりたいようにやっちゃったマンジロウ、 話術がタクミってことなんだろうか……。 いや、それを話術といっちゃおしまいよ
風邪ひきました。
ゴウにうつらなかったという、幸い。 しかし元気なゴウと付き合う辛さ。 ああ幸せと辛さは一本違い。 漢字は奥が深い。 ピークの時、 おいらベビーシッターを頼もうとしました。 熱は高くなかったんだけど、もう起き上がってるのもつらい状態。 腰が痛くて、鼻が完全に詰まって、起き上がると頭痛がする。 そしたらマンジロウが 「俺が会社を早退してくるから、大丈夫だよ!」 と言い、それならば、しばらく我慢しようと思ったら 帰ってきたのは3時。 この時点で言いたいことは山ほどあるが、 もうそれは水に流そう。 おいら、いろんなことを水に流しすぎて ちょっと詰まりかけだけど、がんばって流しきろうではないか。 がんばれ、あいざぁ下水。 帰ってきたマンジロウは、 ゴウと散歩にでかけたり、すぐ帰ってきたりしながら おいらをゆっくり眠らせてくれた。 これは本当にありがたかった。 ああ、結婚してよかったかも、なんて思っちゃったりもするよね。 で、夕飯ですな。 マンジロウは料理ができないので、 少なくともゴウのごはんは作らなければならない。 朝の時点でおいらはかつおだしをとっておいたので、 それでうどんを作ることにした。 ついでに自分の分も作ることにした。 しかしマンジロウの分のかつおだしはない。 それにどうせ、マンジロウはうどんだけでは足りない。 キッチンに立つのはつらいが、 作業量は少ないし、 まとわりついてくるゴウはマンジロウが相手してくれるから 思うより簡単にできるだろう。 「あいざぁ、近所でテイクアウトしてくるよ。何が食べたい?」 「ありがとうマンジロウ、でもおいらはうどん作るよ。 さっぱりしたもんじゃないと食べられなさそうだしね。 けどマンジロウの分は作れないんだ。 だから自分の分だけ、買ってきてくれる?」 うんうん、とうなずいたマンジロウ。 しばらく考えて…。 「それって、俺は外食してきていいってことだよね?」 は? なんで? わからないな~ やっぱり愛せないわ~ 即却下、買出しにもゴウ同伴でいってきてもらいました。 src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"> |
プロフィール
HN:
あいざぁ
性別:
女性
自己紹介:
ドイツ在住、細々とライター業。
海外転勤につられて、まんまと策略婚。 夫との育ちのギャップに窒息寸前。 夫:マンジロウ。日本人だがアメリカ人的思考。 息子:ゴウ。幼児。 ☆☆★★☆☆☆☆☆☆ このブログはリンクフリーです。 気になる記事など自由にリンクしてください。 ご報告いただかなくても大丈夫ですが「貼りました」と連絡もらえれば、遊びに行かせてもらいます。 著作権はあいざぁにありますので、勝手な引用は禁止です。勝手なリライトはおいら泣いちゃうのでやめてください。書き直して酷い文にされることほどツライことはないです。 ★★☆☆☆☆☆★★ コメントは大歓迎です。このブログでは承認制を取っています。 広告コメントはあいざぁの自分勝手な判断で削除しています。ごめんね。
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