忍者ブログ
お育ちのいい夫にてこずる妻日記。エコだったり毒舌だったり。

2026-05

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ゴウに聞いてみた。

「お母さんが、ゴウ好きよって言うと、嬉しい?」

「うん」





おおっ

嬉しいやないかっ




自分でも意外なほどテンションが上がった。


「スキ~ ゴウスキスキスキ~」

と、かなり興奮ぎみのおいら。




しかしゴウは無言。


あれっ



「お母さん、言いすぎた?」




「うん」



えっ まさか、まさかまさか。


きっとゴウがおいらの質問、理解できなかったんだよ。

もう一度聞いてみよう。




「ゴウ、好き好きって沢山言ってほしい?

少ないほうがいい?」





しばらくじっと考えて、ゴウはこう言った。





「小さいほうがいい」







2歳児に うざい と言われました。


かなりショック。





にほんブログ村 海外生活ブログへ  
ママLoveは思春期までさえ、もたないということです









PR
ゴウ「ゴウは男の子?」

あいざぁ「そうだよ。おちんちんあるでしょ」

ゴウ「ゴウは女の子だよ」

あいざぁ「いや、だから男の子だよ」




ゴウ「ゴウ、女の子になりたかったの~」




その後、号泣。



なんじゃこりゃ。




マンジロウに言ったら

「えっ、もしかしてそういうことなのか?」


「うーん、まだそんなはっきり理解してないと思うけど

でもゲイでもおいら、かまわないけど」


「そういう人は、いろいろ苦しむだろ、それがかわいそうだ」




どちらも、親心。











にほんブログ村 海外生活ブログへ  
ゴウは骨太だから女の子はむりっぽい









前回の記事で人種差別について触れた。

コメント返信してて、そういやおいらも差別されたなあと思い出した。



返信にも書いたけど

人種差別って結構複雑で、

例えば人気のパン屋に入って、いつまでたっても順番がまわってこないのは

人種差別なんだろうか?

ドイツでは列を作って待つ、というのがあまりなく

パン屋にせよ市場の肉屋にせよ

なんとなく人はたたずみ

店の人がなんとなく「この人が次かな」と思って声をかける。

あるいは「次は誰?」と聞く。


次はおいらなのに、

「私の番よ」と順番ぬかしされるのは差別なのか。

あるいは図々しいだけなのか。

それとも勘違いなのか。



店のおばちゃんに

「あの茶色いパンください」

と言ったら

「はあ? 何言ってるのかわかんない、ちょっとあんた替わって」

と違う店員にふられるのは差別なのか。

入れ替わった店員が気の毒そうな顔でクッキーをくれたのは

あのおばちゃんの人格に問題があることを示しているのか。



最初の頃はいちいちそういうことに傷つき

おいらが日本人(というかアジア人)だからだと思っていたが

だんだんそういうことを考えるのが面倒になった。


人種差別という言い方が適当なのかわからないが

おいらがドイツ人あるいは白人でないことによって

態度を変える人は

普段から嫌なヤツだろうと思う。

嫌なヤツはドイツ人に対しても嫌なヤツだろうし

そうなれば人種差別かどうかも怪しい。

小学校の時は教師にだけいい顔をして

同級生に嫌われてたんだろう。

女性なら、高校生の時は男子の前では甘い声をだし

同性に嫌われてたんだろう。

(そして意外と男性にはもてて余計嫌われたんだろう)



そんな人のことでくよくよするのは馬鹿らしい。

それに、おいらは日本人であることを誇りに思っている。

日本はそりゃあ問題だらけだけれども

いいとこだっていっぱいある。

だから例え差別されたとしても

それで日本人であることを恥じたり、恨んだりしない。

差別されるとしても日本人であることを捨てようとは全く思わない。

ここに考えが至ると

差別されてるかも、なんていうのは考えなくなった。




ところが。

かも、じゃなくってはっきりと差別されたことが一度だけあった。


聖マーティン祭っていうのをご存知だろうか。

普通は知らんわな。

故事はおいといて、

提灯もってねりあるく祭りだと認識していただければ結構。


去年、ゴウと一緒に初めて参加した。

行進のルートは決まっていて

ねりあるく人々(主に子供と保護者)はほぼ手作りの提灯を下げて

歌いながら道を進む。

提灯が思い思いに工夫されているので

見物客も多い。

メインストリートに近いところなどは

行列を守るために柵も設けられている。



そこで、おいらは「おい!」と呼び止められた。


柵の向こうには40才位の太った白人男。

指を鳴らしておいらの注意をひき

おいらの顔を見てドイツ語でこう言った。



「国へ帰れ、中国人め!」





一瞬で頭に血が上る、という経験をあまりしないおいらだが

この時は沸騰した。



そして何を思ったのか、こう叫んだ。



「中国人ちゃうわ!」






我ながらがっかりである。

論点そこじゃねーだろう。

中国人に間違われたことに怒ってるんじゃないってば。

しかも英語で叫んでたし。




男はちょっとびびって

「じゃあ、フィリピンか!」

って言ってた。


おいらはまた反射的に

「恥を知れ!」

って叫んでた。やっぱ英語で。



それにしても

子連れで、機嫌良く歩いてる女性に向かって言う言葉じゃないよね。

彼はドイツ人だったんだろうか。

わかんない。




この時、自分の顔立ちや髪が

マイノリティなんだということを再確認した。

一目でわかるアジア人的特徴なのだと。

自分の国籍も文化も顔立ちも否定的にとらえていないので

変なおっさんに不愉快なことされた、という程度だが

ドイツ社会に必死で溶け込もうとしている状況だったら

とてもとても傷ついたと思う。



日本人は、日本を出れば人種差別される側に回る。

どの国の人間も、それは同じ。

それに気づけば

人種差別がいかにくだらないものか

わかるんじゃないだろうか。



おいらに罵声を浴びせた男は

きっと悲惨な人生を送っているのだと思う。

悲惨な人生を望まないなら

寛容になったほうがいい。

今回はそういうお話でした。










にほんブログ村 海外生活ブログへ  
だからおいらは黒人差別してないのです。多分。









クリスマスシーズンはすっかり終わりましたが

クリスマス関連のお話です。

季節感がない、これがあいざぁクオリティ。

このブログはタイムリーさとは無縁です。



ドイツでも冬になるとサンタさんの人形をあちこちで見るけど

日本とは



やってくる日にちが違う。



おいらは去年これを知って衝撃だったよ…

日本だと24日の夜にくるでしょ?

25日の朝、起きたら枕元にプレゼントがあるじゃない?


でもドイツでは12月6日に、やってくる。

堂々と。

しかも司祭の格好をして。



なんでなのかなあ、

飾り付けのサンタは日本のサンタと同じなのに

なぜか本人は司祭の格好。


基本的には面と向かってお菓子なんかをくれるんだけど

司祭が来れない場合は夜中に枕元に置いていってくれるみたい。

(枕元には置かない、という家庭もあったので

どこまで伝統的かはナゾ。

でもおいらの周囲には5日か6日の夜に枕元に置くという

習慣の人が何人かいました)



おもしろいよね~

日にちが違うのにも名前が違うのにも、

異文化というか、

伝達の途中でいろいろ変わったんだなあ、

世界はやっぱり広いから

伝言ゲームみたく途中で変わっちゃうんだなあ、と

しみじみ感じ入ったわけです。



おいらは日本の習慣にのっとって、

24日の夜にサンタを出現させ、

6日はただの平日として過ごしてたんだけど

買い物に寄った店に、







ニコラウスが来た!





めっちゃ豪華な司祭の服装で

馬車で乗り付けてきたのでおいらもびっくり。

ドイツ、こういうことの気合の入れ方が半端ない。




ちょうど入り口付近にいたゴウに、一番にお菓子をくれた。

Weckmannという人型のパンにレーズンや胡桃、チョコが

デコレーションされていて、おいしかった。

Weckmannはどうやらこのニコラウスの日で販売が終了する、

期間限定のパンらしい。




ニコラウスの横には、顔を真っ黒に塗った男の人がいた。

その数日後、違うイベントでまたニコラウスにお菓子をもらったが

やっぱり真っ黒の人がいた。

その人は、ぼろっちい茶色の服を着て、

頭はぼさぼさ、顔も手も真っ黒。



ゴウはニコラウスには大喜びだったが、

この黒い人にかなりびびっていた。

あとで聞いた話だと、

良い子はお菓子がもらえるけど、

悪い子はこの黒い人におしおきをされるのだそう。




動物的勘で、ゴウは「この人ヤバイ!」ってわかったのだ。




おもしろいなあ、とおいらはのんきに思っていたが

ゴウにとって、この恐怖はかなりのものだったらしい。

しかもおいらが

「夜はやく寝ないと、黒い人来るよ」

と利用したもんだから、

1月になってもまだ

「黒い人くる? 黒い人くる?」

と夜になると聞いてくる。


「くるよ~ 怖いよ~ ゴウのことつれてっちゃうよ~」

おいらも調子あわせまくってた。



鬼を怖がる子もいるし、

あまり深く考えてなかったんだけど、

ある日街中で、



黒人を見つけたゴウは震え上がった。






ドイツって、黒人が圧倒的に少ない。

アジア人より少ないと思う。

フランスに行くと黒人が多くてちょっと驚く。



滅多に遭遇しないんだけど、

だからこそ余計、ゴウは怖かったみたい。




「黒い人いるよ! いやいやいや! あっちいこう!」


と大騒ぎ。




なるほど~ 黒人は黒い人になるのか。

とおいらは納得した。



ゴウは怖いもの見たさなのか、

しょっちゅう「黒い人見せて」と言う。

カメラにうつった黒い人は、

当時はまさかそんなリクエストがくるとは思っていなかったので

すみっこで半分切れた状態。

ゴウはこれが大変不満だ。



そうか、じゃあ今度から黒い人と言われたら

黒人の写真をネットで探して見せればいいわ、

とマンジロウに話したら、

「めっちゃ人種差別発言やな」

と言われた。






そうか…

おいら、人種差別してたのか…

気づかなかった。

人種差別って、きっとこんな感じで、気づかないでやってるんだろうな。



と、ニコラウスに学んだのでした。










にほんブログ村 海外生活ブログへ  
そういや黒人にいやがらせされた経験から、黒人には身構えちゃうんだった。









みなさんは、覚えていますか?

マンジロウの水虫事件。

おかげさまで治療は順調に進み、

2本ほど、まともな形状の爪が生えてきています。



前に書きましたね。

マンジロウの靴下と、雑巾を一緒に洗うかどうか。

風呂場の足拭きマットと一緒に洗えばいいじゃない、

という案もいただきましたが、

おいらは雑巾との掃除を敢行いたしました。



ちょうど、ゴウが牛乳こぼして雑巾を大量に使ったタイミングで

よーし靴下と一緒に洗っちゃえ!と。



やめておけばよかった…。



昔、おばあちゃんに言われたなあ。

人を呪わば穴二つ、

二つ目の穴は自分が入る穴。

いやがらせしちゃ、いけないんだね。



おいらは、雑巾をとてもきれいにしてる。

使うのは自分だし、

たとえこぼれた牛乳やジュースや

時にはゴウのおしっこを拭くものだとしても

真っ白清潔であってほしい。


だからこまめに洗っていたわけです。

うちの雑巾は、ぼろぼろだけど、きれいに縫製して

気持ちよく使える雑巾なのです。




それがね。




マンジロウの黒ばっかの靴下と一緒に洗った途端











グレー







超グレー。

しっかり色移りして、灰色ぼろぼろっちい姿に。



愛すべき雑巾が、なんと哀れな姿に。





おばあちゃんの言ったことは正しかったなあ。



足拭きマットも白いので、靴下と一緒には洗えないなあ。




なんともがっかり。


毎日、美しい心で生きていく人の、なんと高潔なことか。


おいらもそうありたい、と思うのでした。










にほんブログ村 海外生活ブログへ  
靴下洗うのいやんなってきた。









プロフィール
HN:
あいざぁ
性別:
女性
自己紹介:
ドイツ在住、細々とライター業。
海外転勤につられて、まんまと策略婚。
夫との育ちのギャップに窒息寸前。


夫:マンジロウ。日本人だがアメリカ人的思考。
息子:ゴウ。幼児。

☆☆★★☆☆☆☆☆☆

このブログはリンクフリーです。
気になる記事など自由にリンクしてください。
ご報告いただかなくても大丈夫ですが「貼りました」と連絡もらえれば、遊びに行かせてもらいます。

著作権はあいざぁにありますので、勝手な引用は禁止です。勝手なリライトはおいら泣いちゃうのでやめてください。書き直して酷い文にされることほどツライことはないです。


★★☆☆☆☆☆★★

コメントは大歓迎です。このブログでは承認制を取っています。
広告コメントはあいざぁの自分勝手な判断で削除しています。ごめんね。
ad
おこづかいモニター
ここから登録するとボーナスポイントもらえるよ
マクロミルへ登録
換金手数料がかからないから効率よく換金できるよ
忍者ブログ [PR]
by 桜花素材サイト様